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認知症300万人突破 10年で倍増(新聞記事)

2012年8月24日の中日新聞夕刊。記事全文を原文通り掲載。

様々なキャンペーンなどで早期発見早期治療の重要性が浸透してきたことが大きい。
しかし物忘れの目立たないレビー小体型認知症ピック病など、アルツハイマー型以外の認知症は、いまだにほとんど知られていないのが現実だ。
レビー小体型認知症患者は、小阪憲司医師の推定で全国に64万人もいるのに・・。

以下、青字部分が新聞記事。


  65歳以上10人に1人 厚労省推計

介護が必要な認知症高齢者が300万人を突破し、2002年の149万人から10年間で倍増したことが、厚生労働省の推計で分かった。
65歳以上の10人に1人が認知症を患っていることになる。

高齢化の進行や、認知症が一般に広く知られて医療機関への受診が進んだことが倍増の背景にあるとみられる。
厚労省は在宅ケアを柱とした認知症施策5カ年計画を年内に策定し、13年度から実施する。
対策を急ぐため13年度概算要求に関連経費を計上する方針だ。

調査は、10年時点で要介護認定を受けた人のデータから、日常生活の自立度をもとに認知症高齢者を算出した。
10年に280万人、12年は305万人で、65歳以上人口に占める割合は12年で9.9%に達すると推計した。

将来推計は、15年が345万人(10.2%)。20年は410万人(11.3%)、25年は470万人(12.8%)に上る。
10年前の前回推計は、10年が208万人(7.2%)、25年は323万人(9.3%)と予測している。

13年度から実施予定の認知症施策では、専門家チームが認知症と思われる高齢者宅を家庭訪問し、早期の医療支援に当たる。
診断を実施する医療センター数の目標値を盛り込むほか、市町村の介護計画や医療計画に反映させる考えだ。


P1030088.jpg
モミジアオイ(紅蜀葵こうしょっき)
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No title

しばさんへ
日本認知症学会と日本老年精神学会の2つの認知症専門医を合わせても県内には40人ぐらいしかいません。県内で専門医に診てもらえる患者は微々たるものですね。
9月22日(土)、RUN伴で走りませんか?

のんた2号さん

コメントありがとうございます。
地方に行くと専門医は増々少なく、住む場所によっては、専門医に診てもらうことは不可能です。
認知症患者は、今後、右肩上がりに増えていきますから、全国の医師に勉強して下さいと言う以外ない気がします。
医師会には、研修制度を作るなどの動きはないのでしょうか?

RUN伴。この暑さで体調が安定せず、ぱっと手を挙げられずにいるところです。
プロフィール

<しば>

Author:<しば>
私は認知症について希望を持てる情報を集め、共有している一介護家族です。医療・福祉の従事者ではありません。

特定の医師・治療法等へのこだわり、信仰する宗教はありません。
認知症に関連するビジネスもしていません。
掲載する情報は正確・公正であるよう努めています。

このブログ内の記事は、出典さえ書いて頂ければ、自由にコピーして資料等として使って頂いて構いません。リンクもご自由に。

’13年5月から「レビー小体型認知症介護家族おしゃべり会」(全国に広がる家族会)公式サイトに「しば記者デスク」「体験記」というコーナーを頂き記事を連載中。(こちらの記事は会に著作権があります。)

ツイッター:しば@703shiba

*レビー小体型認知症の症状やチェック方法は、カテゴリの一番上「症状チェック」を。


母 '05パーキンソン病と診断。’10.3月要支援2→要介護4へ激変。5月レビーと診断。2度の転倒骨折入院の後、自宅介護が困難に。8月末グループホーム入所。’11年3月に圧迫骨折で寝たきりに。7月特養入所・要介護5に認定。'12年要介護4に回復。’14年なぜか要介護5になるが穏やかで普通に会話が可能。
S13(1938)年生まれ。

父 ’10年9月ピック病(前頭側頭型認知症)と診断。
昭和2桁生まれ。

私 ’60年代生の女性。300km離れた所に住む。日々の介護はきょうだいに頼り’10年から月1回、’12年から1〜2ヶ月に1回帰省。

好きなこと:読むこと・書くこと・草花の写真を撮ること等々。

*記事に付けた花の写真は私が撮影したものです。

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