アルツハイマー病原因物質発生再現(新聞記事)

2012年8月14日の日本経済新聞の記事からの要約。


   アルツハイマー病の原因物質 京大、発生の様子再現

京都大学の星美奈子特定准教授らは、アルツハイマー病の原因物質ができる様子を細胞を使った実験で再現することに成功した。
アミロイドベータと呼ぶたんぱく質が集まって球状の塊になると、神経細胞が死滅した。
発生の仕組みの解明や予防・治療法開発の手がかりになりそうだ。

アルツハイマー病の患者の脳内では、神経細胞の外側にアミロイドベータがたまって老人斑というシミのような状態になる。
ところが、蓄積していても発症しない人がおり、アミロイドベータがどんな働きをしているのかは、詳しくわかっていなかった。

研究チームは、試験管内での実験によりアミロイドベータが集まった塊の大きさが、約7.2ナノメートル(ナノは10億分の1)であることなどが初めてわかった。

この大きさのアミロイドベータの塊を神経細胞に混ぜた状態で観察すると、ほぼ半日で細胞の半分が死んだ。
この塊は、患者の脳に存在することも確かめた。
この大きさの塊の影響によって、神経細胞が死滅する可能性が高いという。

今後、アミロイドベータの塊の分解を促したり、働きを抑えたりする物質の探索を進める考えだ。

*2012年8月8日の新聞記事、「エーザイと武田の開発する新薬」は、こちら。
*認知症の予防・診断・治療のカテゴリは、こちらを。

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サルスベリ
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*レビー小体型認知症の症状やチェック方法は、カテゴリの一番上「症状チェック」を。


母 '05パーキンソン病と診断。’10.3月要支援2→要介護4へ激変。5月レビーと診断。2度の転倒骨折入院の後、自宅介護が困難に。8月末グループホーム入所。’11年3月に圧迫骨折で寝たきりに。7月特養入所・要介護5に認定。'12年要介護4に回復。’14年なぜか要介護5になるが穏やかで普通に会話が可能。
S13(1938)年生まれ。

父 ’10年9月ピック病(前頭側頭型認知症)と診断。
昭和2桁生まれ。

私 ’60年代生の女性。300km離れた所に住む。日々の介護はきょうだいに頼り’10年から月1回、’12年から1〜2ヶ月に1回帰省。

好きなこと:読むこと・書くこと・草花の写真を撮ること等々。

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