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脳梗塞からのリハビリによる回復体験談(2)

体験談(1)からの続きです。

  <再び口から食べられるようになる >
発症40日目に初めて口から嚥下食を摂りました。心配していた家族は、感嘆しました。
1日3食の内の1食で、ベット上で言語聴覚士(嚥下の専門家)の全介助です。
次に面会に行った時には、経管が外されていて安堵しました。
その後、食堂で車いすに座り、自力摂取。刻み食まで食べられるようになった劇的な回復ぶりには目を見張りました。
もし転院していなければ、今頃は、寝たきりで胃ろうだったと思います。

  <家族の悩みと不安>
父が倒れてからずっと緊張が緩むことがありません。あれこれ思い悩みます。
本人の体調も安定せず、今月は、下痢、発熱、痰の増加、皮膚の炎症を起こしました。
意欲の低下、リハビリの拒否もあり、これから始まる在宅介護が、心配で不安です。
先日は、家族が吸痰の方法を習いましが、本人が嫌がって振り払うので大変でした。
起ち上がりの練習を拒否して、トイレへ行くことを固く拒むようにもなりました。

  <同じ介護家族の方へ伝えたいこと>
脳卒中は時間との闘いです。
倒れたら一刻も早く病院へ連れて行かなければいけません。
急性期病院での治療は2週間程度。後遺症が残れば、専門のリハビリで回復を目指します。
医療保険上、脳血管疾患のリハビリは、発症から180日以内、回復期リハビリ病棟に入るには発症から2カ月以内と制限があります。
リハビリも時間との勝負です。
早い段階で十分態勢が整った病院を探すことが大事です。

  <参考にしたサイト>
全国回復期リハビリテーション病棟連絡協議会の公式サイトが充実しています。
   *主な質問へのQ&A
   *より良い回復期リハ病棟を選ぶためのポイント
   *回復期リハ病棟について

朝日新聞「患者を生きる」で女優・真屋順子さんのリハビリの様子が連載されました。
   (1)(2)~(6)
(6)リハビリ情報編には、有益情報が書かれています。

バラ
薔薇
(バラ 5月16日撮影)
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プロフィール

<しば>

Author:<しば>
私は認知症について希望を持てる情報を集め、共有している一介護家族です。医療・福祉の従事者ではありません。

特定の医師・治療法等へのこだわり、信仰する宗教はありません。
認知症に関連するビジネスもしていません。
掲載する情報は正確・公正であるよう努めています。

このブログ内の記事は、出典さえ書いて頂ければ、自由にコピーして資料等として使って頂いて構いません。リンクもご自由に。

’13年5月から「レビー小体型認知症介護家族おしゃべり会」(全国に広がる家族会)公式サイトに「しば記者デスク」「体験記」というコーナーを頂き記事を連載中。(こちらの記事は会に著作権があります。)

ツイッター:しば@703shiba

*レビー小体型認知症の症状やチェック方法は、カテゴリの一番上「症状チェック」を。


母 '05パーキンソン病と診断。’10.3月要支援2→要介護4へ激変。5月レビーと診断。2度の転倒骨折入院の後、自宅介護が困難に。8月末グループホーム入所。’11年3月に圧迫骨折で寝たきりに。7月特養入所・要介護5に認定。'12年要介護4に回復。’14年なぜか要介護5になるが穏やかで普通に会話が可能。
S13(1938)年生まれ。

父 ’10年9月ピック病(前頭側頭型認知症)と診断。
昭和2桁生まれ。

私 ’60年代生の女性。300km離れた所に住む。日々の介護はきょうだいに頼り’10年から月1回、’12年から1〜2ヶ月に1回帰省。

好きなこと:読むこと・書くこと・草花の写真を撮ること等々。

*記事に付けた花の写真は私が撮影したものです。

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