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「認知症を治せ!」(NHKスペシャルの動画)

2年近く前の放送ですが、2010年10月31日のNHKスペシャル「認知症を治せ!」の動画を見つけました。見る価値のある良い番組でした。

番組の内容詳細は、こちらを。
*2010年11月1日にこの番組に関して私が書いた記事は、こちらです。

   <50分の番組(動画)は、こちらです。>

 < 内容 >

■認知症の患者比率
■治せる認知症…「正常圧水頭症」
■劇的に改善する認知症…「レビー小体型認知症」
■認知症治療の鍵を握るタイプ別診断
■「アルツハイマー病」で進む新薬開発
■「アルツハイマー病」予防の最前線
■認知症を招く生活習慣病



今、再び見て、印象に残ったのは、生活習慣病が認知症のリスクを高めるという事実。
高血糖、高血圧、高いコレステロール値などによって、40~50代から20年かけて脳が冒されていくと説明しています。
運動習慣、食生活は、40代から既にとても重要だということです。
また既に認知症(番組ではアルツハイマー病)を発症した後でも運動習慣と食生活の改善によって進行を遅らせることができるようだと伝えています。

もちろんどれだけ気を付けても認知症になる人もいれば、不摂生で大丈夫な人もいます。
タバコと肺がんの関係と似ていると思います。
1本も吸わなくても肺がんになる人はいます。100本吸ってもならない人も。
けれども「だからタバコを吸ってもいい」と言う人に賛同する人は、いないでしょう。

体に良いことは、脳にも良い。
将来の自分と自分を介護することになる人のことを考えたら、予防は真剣に考えたいと思います。

*生活習慣病、認知症予防に有効な有酸素運動としてスロージョギングがあります。


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時計草(トケイソウ)

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No title

認知症の方は、動脈硬化が強い傾向にあると考えられます。アルツハイマーもレビーも、少なくとも進行に脳虚血が関係していると言う論文があると言う記事を何度か見たことがあります(論文そのものは見ていませんが)。
私が若いころは、脳の血流が一定以下になり、機能障害が起こるようになれば、神経細胞が死んでしまい回復しない(要するに脳梗塞)。血流が低下して機能停止に成る事はないと、神経内科の専門医は強く主張していました。
最近の脳梗塞の治療を見ていると、一時的に血流が途絶えて(それに近くなる場合もあると思います)も、一定時間(少なくとも3時間以上)内に血流が回復すれば、機能障害が非常に軽減します。
この現象から、脳の血流低下→脳の機能低下→認知機能の一時的な悪化が起こると考えられます。
このような現象があれば、私の経験に一致します。レビーの方は、脳幹部の脳虚血発作が異常に多いと言うのが、長年の疑問でした。個の回答が、脳梗塞の最新の治療法でありえる現象だと考えるようになりました。

そう考えると、認知症の予防法で一番大事なのは、動脈硬化の進行の予防とう事に成ります。高血圧・糖尿病・高脂血症・肥満・喫煙などが問題になります。喫煙以外の因子は、運動や食事療法が効果がある疾患です。ストレスの関与は、脳梗塞などの発症因子になりますので、ストレスを軽減するような生活も大事になると言う事に成ります。

hokehoke先生

いつも有益なコメントをありがとうございます。

運動不足や食生活による高血圧・糖尿病・高脂血症の方が増える一方の現在。将来、認知症患者も爆発的に増えるのではないかと想像します。
やはり予防が何より大切ではないでしょうか。

動脈硬化になるリスクが高い人に、1日30分のスロージョギングを2週間続けさせると、ほとんどの人が正常値に戻ったという報告があります。
http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20110824.html
プロフィール

<しば>

Author:<しば>
私は認知症について希望を持てる情報を集め、共有している一介護家族です。医療・福祉の従事者ではありません。

特定の医師・治療法等へのこだわり、信仰する宗教はありません。
認知症に関連するビジネスもしていません。
掲載する情報は正確・公正であるよう努めています。

このブログ内の記事は、出典さえ書いて頂ければ、自由にコピーして資料等として使って頂いて構いません。リンクもご自由に。

’13年5月から「レビー小体型認知症介護家族おしゃべり会」(全国に広がる家族会)公式サイトに「しば記者デスク」「体験記」というコーナーを頂き記事を連載中。(こちらの記事は会に著作権があります。)

ツイッター:しば@703shiba

*レビー小体型認知症の症状やチェック方法は、カテゴリの一番上「症状チェック」を。


母 '05パーキンソン病と診断。’10.3月要支援2→要介護4へ激変。5月レビーと診断。2度の転倒骨折入院の後、自宅介護が困難に。8月末グループホーム入所。’11年3月に圧迫骨折で寝たきりに。7月特養入所・要介護5に認定。'12年要介護4に回復。’14年なぜか要介護5になるが穏やかで普通に会話が可能。
S13(1938)年生まれ。

父 ’10年9月ピック病(前頭側頭型認知症)と診断。
昭和2桁生まれ。

私 ’60年代生の女性。300km離れた所に住む。日々の介護はきょうだいに頼り’10年から月1回、’12年から1〜2ヶ月に1回帰省。

好きなこと:読むこと・書くこと・草花の写真を撮ること等々。

*記事に付けた花の写真は私が撮影したものです。

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