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腹七分目で認知症予防

満腹まで食べるサルと腹七分目に抑えたサル。
その食生活を20年間続けるとどうなるかという映像を先日NHKで放送していました。

「満腹サル」は、老い、「腹七分目サル」は、若いままでした。
食べ過ぎは、老化のスイッチをオンにすると説明していました。
(しかし家事をしながら聞いていたので詳細は、聞き逃しました。)


今日、偶然、ある雑誌の記事を読み、腹七分目は、若さだけでなく、脳(認知症)にも大きく影響することを初めて知りました。
白澤 卓二氏(順天堂大学大学院医学研究科 加齢制御医学講座教授)へのインタビュー記事です。

マウスの実験で「腹七分目マウス」は、脳の老人斑(アルツハイマー型認知症患者に多い。)が、3分の1に。
高脂肪食を食べさせたマウスは、老人斑が、2倍になったと書かれています。
(詳細は→こちらを。

メタボリック・シンドローム・生活習慣病につながる高血圧、高血糖値、高い中性脂肪値、体重を減らすことが、そのまま認知症予防になると言われていますが、腹七分目で老人斑が減るというのは、初めて知りました。


雑誌の記事によると、白澤教授が、健康な百歳の方々を調査して見つけた共通点は、3つ。

  1. 健康的な食生活  2. 毎日の適度な運動  3. 生き甲斐

この3つのどれ1つが欠けても脳と体の健康を保つことは難しいそうです。

追記:NHKで放送していた腹七分目に相当する1日の必要熱量(カロリー)は、
   標準体重(kg)[=身長(m)×身長(m)×22]に、25を掛けた数字です。

追記:少食が良いという研究結果に反する研究もあります。→「朝日新聞の医療サイト」

*認知症の予防・診断・治療に関する過去の記事は、こちらを。
*運動習慣のない高齢者でもすぐに始められるスロージョギングの記事は、こちら。

追記:2012年4月18~20日に第1回「アンチエイジングサミットin由布院」という国際学会があり、 白澤卓二教授、スロージョギングの田中宏暁教授が講演をされる予定です。

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カタバミ

「ついに一眼レフを買いました。滅多にはない高額の買い物。
生まれて初めて触るので、まだ使い方がよくわからないのですが、
とりあえず試行錯誤中。小さな雑草の花が好きなのでこれから
どんどん撮って楽しみたいです。しば」


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一眼レフ

おめでとうございます!
初めての写真、すごく良いですよ!
オートで撮りながら、たまには絞り優先とか、シャッター優先とか、いろいろ試してみてくださいね。

waheiさん

ありがとうございま~す♪
素人の趣味にこんな高価なものを買って良いのかと考えると『ダメでしょ』と思ってしまうんですが(元々貧乏性で・・。)今年は、切りの良い年齢になるので自分自身への一大プレゼント(これからの人生への投資)として、エイヤ!っと目をつぶって買いました。

まだ「絞りって何?」という段階で、オートすらなぜかシャッターが下りず、グラグラしてピントも合わない(三脚を使うのが良いみたいですね)という超初心者ですが、知らない世界を探索するのが楽しくてワクワクしています。
何か一眼の使い方について参考になるサイトや本などがあれば教えて下さいね。
(買ったのは、パナソニックのLumix GF3とマクロレンズです。)

写真の撮り方

しばさん、こんにちは。
私は20年前にマニュアルの一眼レフで、雑誌用の写真を撮っていたことがあります。8mmや16mmフィルムを扱ってたことも・・

接写は難しく慣れが肝心ですが、ブレを防ぐ為には基本の持ち方を。

左手の平を上に水平にして台にして、その上にカメラを乗せ、左の親指でカメラの側面を押さえて固定。更に右手でカメラの右側面をそっと持ち、ひと差し指で静かにシャッターボタンを押す。

しばさんのお写真、とっても素敵!
不思議なもので、じっと見て、被写体に対する感情を意識しながら撮ると、何も考えずにシャッターを切った写真とは比べ物にならないくらい、その感情がほとばしる写真になるんですよ。
プロが撮った綺麗なそつない写真より、花好きや子供好き、動物好きの撮った写真の方がずっと見る人に訴えかけます。

長寿遺伝子

病院でもらった製薬会社のフリーペパーには、適度な運動とカロリー制限(腹七分目)が長寿遺伝子のスイッチをオンにすると書いてありました。逆は老化にスイッチが入るのですか!
年代別基礎代謝×体重×身体活動レベル=理想的な1日の摂取カロリーだそうです。体重52キロ・50代・主婦の私は1615キロカロリーでした。う~ん、微妙ですね。間食したら軽々オーバーしそう。
ビタミンやミネラルは充分に摂って、糖質や脂質を減らしてカロリーダウンすることが大切なことは分かっていますが、白米好きには難しいです。
先日「徹子の部屋」に出演していた日野原先生が、ダイエットのためにご飯を少なめよそうように気をつけていると話していました。100歳の人が将来のためにダイエットを考えているなんて!と聞き手の徹子さんも驚いていましたが、そういう心がけがあってこその健康長寿なんだなと改めて感心させられました。

Kimiさん  クリちゃん 

kimiさん
ありがとうございます!こんなに身近に良い先生がいて幸せです。
色々教えて下さいね。

クリちゃん
サルの映像と一緒にNHKが紹介していたカロリー計算を記事に追記しておきました。普通の身長の女性で1370kcal位ですよ。毎日「タニタの社員食堂」の昼食夕食ですね。(ちなみにカツカレーは、約1100kcalです。)
少ない量の食事で満足するためには、よく噛むことだそうです。
最近、夫(若い時から大食い)のご飯茶碗を一回り小さいもの(普通サイズ)に買えたんですが、サルの放送を見て正解だったと思いました。
夫は、ブーブー言っていますが、しばらくすれば慣れる(「胃が小さくなる」と呼ばれる状態になる)と思います。

No title

私は昔から筋肉質(堅太り)だったので、体重を気にして小学校の頃からご飯は茶碗に半分でした。その分おかずは多め。
しかし、大食いの息子に引きずられて、最近は食べる量が増えて・・
(長男はMAXで2食で一人で米7合食べていました)
歳とともに代謝も落ちてきた事だし、意識して減らしていこうと思います。

写真の技:パート2

花も人の顔と同じで正面よりも斜め45度の方が美しいです。(カタバミはまさにそんな感じ!)
被写体の位置は真ん中より心持ち、顔の向きの方の空間を若干広めに取ることで、見る人に自然な安定感を与えます。

でも、最後は感性です!写真を見れば、撮影者の被写体に対する愛情が分かりますよ。

kimiさん  

米7合は、凄いなぁ・・!我が家の大食い族もそこまでは・・。

私は、何年か前までは、毎日食べたい物を食べたいだけ食べて太ったことがなかったんです。(30代半ばからは、結構ハードに武道をしていました。)でもその後、普通に今まで通り食べるとちょっとづつ体重が増えていくようになりました。

あぁ、必要量が減っているんだと気が付いて、ご飯茶碗を一回り小さくしました。最初は物足りなくて淋しかったけれど、すぐに慣れて、それで満足するようになりました。
それでも一度増えた体重を食事制限で戻すのは、たった1kgでも大変でした。食べたいのに我慢するってストレスになりますからね。

去年9月からスロージョギングを再開してからは、今まで通り食べているとどんどん体重が減っていくようになりました。(これ以上減らないように食べる量を増やしました。)でも数日サボると太ります。アラアラと思って再開するとまた食事制限なしにすぐ元に戻ります。
(まぁ私の場合、むくみやすいので体重の増減は、脂肪の量より水分量なのかもしれません。スロージョギングをするとむくみが解消しますから。)

撮影のアドバイスもありがとうございます!
コンパクトカメラ(コンデジって呼ぶそうですね。何か、響きが嫌だけど)と一眼レフでは、写し方が、変わってくるんだなと思っています。
コンパクトでは、入れたくない背景が写ってしまうので、よく真上から撮ったりして苦労していましたが、一眼レフでは、角度を選ばずに撮れますね。私は、細部に惹かれるので、一眼レフだと感動をそのままに写し取れる感じがしています。

No title

私は、満腹猿です。笑。
暖かくなってきたのでカメラを持ちスロージョギングもいいかもですね!
お花の写真ってどこで撮っているんだろうって
思っていました。
一眼だとさらに映す人の気持ちがこもっているように思えますね。
素敵です。

Sさん

以前も「全部庭の花?」と訊かれてびっくりしましたが、我が家にあるのはベランダで、花は多くありません。(以前は、花中心でしたが、ここ数年、料理用ハーブが主になってしまいました。)

食品の買い物とか散歩とか(スロージョギングは、夜。)、一歩でも外に出る時は、必ずコンパクトカメラをカバンに入れていました。
すぐ近所のコンビニまで行く間にも花は、いっぱい咲いていますよ。宝探しみたいな感じで、花を見つけるのが楽しいです。
(キョロキョロしながら歩くので、挙動不審者に見えてるかも。)

近所には、大小色々な花壇もたくさんあり、よく行きます。
たまに自然公園とか植物園に行くこともあります。

一眼レフの困った所は、コンパクトカメラと比べると大きくて重いことですね。それでもミラーレス一眼は、小さい方なので、常時持ち歩きは続けています。
プロフィール

<しば>

Author:<しば>
私は認知症について希望を持てる情報を集め、共有している一介護家族です。医療・福祉の従事者ではありません。

特定の医師・治療法等へのこだわり、信仰する宗教はありません。
認知症に関連するビジネスもしていません。
掲載する情報は正確・公正であるよう努めています。

このブログ内の記事は、出典さえ書いて頂ければ、自由にコピーして資料等として使って頂いて構いません。リンクもご自由に。

’13年5月から「レビー小体型認知症介護家族おしゃべり会」(全国に広がる家族会)公式サイトに「しば記者デスク」「体験記」というコーナーを頂き記事を連載中。(こちらの記事は会に著作権があります。)

ツイッター:しば@703shiba

*レビー小体型認知症の症状やチェック方法は、カテゴリの一番上「症状チェック」を。


母 '05パーキンソン病と診断。’10.3月要支援2→要介護4へ激変。5月レビーと診断。2度の転倒骨折入院の後、自宅介護が困難に。8月末グループホーム入所。’11年3月に圧迫骨折で寝たきりに。7月特養入所・要介護5に認定。'12年要介護4に回復。’14年なぜか要介護5になるが穏やかで普通に会話が可能。
S13(1938)年生まれ。

父 ’10年9月ピック病(前頭側頭型認知症)と診断。
昭和2桁生まれ。

私 ’60年代生の女性。300km離れた所に住む。日々の介護はきょうだいに頼り’10年から月1回、’12年から1〜2ヶ月に1回帰省。

好きなこと:読むこと・書くこと・草花の写真を撮ること等々。

*記事に付けた花の写真は私が撮影したものです。

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