むち打ち・腰痛・膝痛・五十肩と運動

11月にむち打ちになってから、まだ若干の影響があって整骨院に通っています。
とても腕の良い先生で、今まで色々教えて頂いたので、それを書いておきます。

この先生は、むち打ちでも腰痛でも膝痛でも五十肩でも、炎症が治まり回復期に入ったら「積極的に運動することでしか治らない」と力説します。
筋肉だけが、コルセットやサポーターの役割をしてくれるそうです。
「痛いから動かない→筋肉が衰える→痛みが増す」の悪循環は避けなければいけないと言います。

運動に決まりはないのですが、私が「スロージョギングをしている」と言うと、「理想的な運動だ」と誉めてくれました。

理想的だという理由としては、以下の4点を説明されました。

1. 体(心臓・肺・膝・腰など)への負担が小さい割には、運動量がかなり多い。
  (田中宏暁教授によると、消費カロリーは、ウォーキングの2倍。)
2. 全身を無理なくバランス良く使う。(腹筋・背筋・腕・肩の筋肉も)
3. 体の上下運動は、骨を強化する効果が高い。
4. 運動強度(スピードと時間)を自分で自由に調整できる。

追記:NHKテレビ体操も回復期には良いと言われました。
ラジオ体操第1第2は、こちらのYouTubeで。


  <むち打ち(首の捻挫)>

どんなに軽いむち打ちの場合でも骨に若干のズレや歪みが起こる。
(レントゲンには写らない。)
軽いからと放置して置くとそのまま固まってしまい、その後ずっと続く肩こり、腰痛、頭痛などの原因になる。
ズレや歪みを治せば完治し、その後に影響はない。
回復期に入ったらスロージョギングなどでどんどん体を動かすことがとても大切。
しばらく使わなかった首、肩、背中などの筋肉は、衰えているので疲れやすくなっているが、どんどん使わないと回復しない。
疲れは、整骨院でのマッサージで取れる。

  <加齢による腰痛>

骨や軟骨の劣化は、全ての人に起こり、避けられない。
グルサコミン、コンドロイチンといったサプリメントも宣伝されているような大きな効果はない。
腹筋と足の筋肉を日頃から鍛え続けておくことが、唯一の予防になる。

  <四十肩 五十肩>

原因不明。治るまでの期間は、個人差が大きい。
数ヶ月で治る人も中にはいるが、整骨院で治療して1年位かかる人が多い。
治療しない場合は、数年かかることもある。

痛みの強い時期は、炎症があるので積極的には動かせないが、そんな時でもスロージョギングは、とても良い効果があるはず。
腕を無理なく振ることで、肩回りの筋肉が衰えることを防ぐことができる。

自分で少し動かしてみて、その後、痛みが増すようならまだ無理してはいけない時期。
動かした時はかなり痛くても、その後、少し動きが良くなったと思うようなら回復期。
回復期に入ったら、痛みを我慢して積極的に肩を動かし筋肉を鍛えること。


*スロージョギングの走り方や効果などを書いた今までの記事は、こちら。

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スイセン(水仙)
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プロフィール

<しば>

Author:<しば>
私は医療・福祉の専門家ではありませんが、もしご質問があれば、私のわかる範囲でお答えします。公開/非公開コメントでお寄せ下さい。
日記以外の記事(認知症関連情報等)は、すべて公開。


母*要支援2から要介護4へ'10年3月に激変。5月レビーと診断。4月末〜7月下旬、8月上旬転倒骨折入院。8月末グループホーム入所。’11年3月に圧迫骨折で寝たきりに。7月特養入所。同月要介護5に認定。S13(1938)年生まれ。

父*’10年3月から初の介護、家事を担う。自営業。7月から認知症を疑うが受診拒否。9月2日初診。医師は中期アルツハイマーかと。9月16日ピック病(認知症)と診断。要支援2だがサービス受けず。S10(1935)年生まれ。

兄*重い知的障害、言語障害等がある。グループホームから通所授産施設に通う。週末帰宅。

妹*実家と同市に住み3人の世話を担っている。家庭も仕事もある。

私*’60年代生の女性。300km離れた所に家庭と仕事(パート)を持つ。2010年春から月1回帰省。
好きなこと:読むこと・書くこと・草花の写真を撮ること珍しい料理を作ること。2011年9月からスロージョギングを再開。体調体型ともに改善。

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