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高齢者とてんかん(産経ニュースから)

2012年1月18日放送の「ためしてガッテン」は、認知症と間違われる高齢者のてんかんによる物忘れが、抗てんかん薬で劇的に改善されるという内容でした。(詳細はこちら。)

初めて聞くことで驚き、検索すると、2012年1月17日の 産経ニュースにも記事が書かれていました。
以下、その記事からの抜き書きです。


  <高齢者とてんかん   脳卒中・アルツハイマーなどで発症も>

てんかんは3歳以下で発症することが多いが、高齢になってから脳卒中などが原因で発症することもある。
だが、認知症などと間違われやすい症状のため、専門家は「(呼びかけなどへの)反応にムラがあったらてんかんを疑って」と注意を促している。

60歳以上では、脳卒中・動脈硬化・アルツハイマーなどが原因でてんかんの発症率が高まるという。

「高齢化に伴い、今後は高齢のてんかん患者が増えてくるだろう」と話すのは、九州大学病院(福岡市東区)神経内科の重藤寛史(ひろし)診療准教授。
「高齢で発症したてんかんは症状が地味なのが特徴。意識が減損するだけで、失神・めまい・認知症などと区別しにくく、見逃されやすい」(重藤診療准教授)ので注意が必要だ。

<高齢で発症したてんかんの症状>
目の焦点が合わない
舌なめずりするように口をぺちゃぺちゃさせる
ペンを何度も持ったり置いたりするなど無意味な行動を繰り返す
意味なく動き回る
何年も前のことは覚えているのに最近あった重要なイベント(旅行や子供の結婚式など)の記憶が前後関係なくすっぽりと抜け落ちている
呼ぶと生返事をするが、後で聞くと返事をしたことを覚えていない
反応が鈍い
など

「自動症」と呼ばれるこれらの症状は一見問題ない言動に見えるが、受け答えが会話のつじつまに合っていなかったり、やっている動作が無目的だったりする。また、本人に後で聞いても覚えていない。家族らのてんかんを疑ったら、神経内科・脳外科・老年科などに付き添い、受診してもらおう。

 重藤診療准教授は「認知症と異なるのは、普段はしっかりしているのに時々こうした症状が現れること」と強調する。「周りの人は『何だかぼけているな』と見過ごしがちだが、診断ではこうした症状が何日かに1回あるとか1カ月に1回あるとか、そういう情報が重要になる」。余裕があれば、携帯電話などで症状が現れたときの様子を動画に撮り、医師に見てもらうと良いという。


P1010430_2.jpg
ヒマラヤユキノシタ
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写真の花名

『イキシア』
似てませんか?

花の名前

ありがとうございます!
もう1つの方は、ハマヒサカキみたいでした。
凄いですね!ヒサカキなんて初めて聞きました。
でもネットで見ると、生け垣に良く使われるとか。

この花。イキシアに似ているんですが、咲く時期が違うし、何となく違う気がするんです。
(特別な場合をのぞいて、大体その時期に撮った花を載せています。)
葉っぱとか、もっと全体がちゃんと写っていればわかりやすいんですが・・。
すみません。

No title

残念ですぅ~「はずれ」てしまいましたか。

寒い1月にこんなに元気に鮮やかな花が
戸外で咲きほこっているのですね。

実際に見てみたいです!

いえいえ。「はずれ」じゃありませんよ〜。
お陰さまでイキシアなんて聞いたこともない花のことを知ることができましたから。

秋からあんまり花の撮影をしていません。
「よし、行くぞ」と最近、カメラを持って散歩に行くんですが、花がさっぱりありません。
多分、寒過ぎるせいで、花が遅れているんだと思います。
花がないと寂しいですね。

No title

『福寿草』が咲いたとニュースで聞きましたよ。
もう少し暖かくなったら 
珍しい植物の写真をブログにアップして
和ませ・悩ませて?下さい。(笑)

今後も傑作期待してます!
では。

花の名前

『ヒマラヤユキノシタ』
花期は3-5月 
場所によっては1月頃から咲き出すそうです。

正解でしたら、母が植えたものが 我が家の庭にもございます。

ガス抜きの暇人情報~でした。

ヒマラヤユキノシタ

ピンポ〜ン!ありがとうございます!

私、ヒマラヤユキノシタの写真を以前、記事に付けて載せていました。
(ユキノシタは、妖精のような不思議な花ですが、「ヒマラヤ」が付くと大分感じが違いますよね。)
http://nonohana7.blog134.fc2.com/blog-entry-663.html

あぁ、完全に忘れていました。
最近では、何でもかんでも右から左に忘れていき、頭の中を風が吹き渡っています。やれやれ・・。
プロフィール

<しば>

Author:<しば>
私は認知症について希望を持てる情報を集め、共有している一介護家族です。医療・福祉の従事者ではありません。

特定の医師・治療法等へのこだわり、信仰する宗教はありません。
認知症に関連するビジネスもしていません。
掲載する情報は正確・公正であるよう努めています。

このブログ内の記事は、出典さえ書いて頂ければ、自由にコピーして資料等として使って頂いて構いません。リンクもご自由に。

’13年5月から「レビー小体型認知症介護家族おしゃべり会」(全国に広がる家族会)公式サイトに「しば記者デスク」「体験記」というコーナーを頂き記事を連載中。(こちらの記事は会に著作権があります。)

ツイッター:しば@703shiba

*レビー小体型認知症の症状やチェック方法は、カテゴリの一番上「症状チェック」を。


母 '05パーキンソン病と診断。’10.3月要支援2→要介護4へ激変。5月レビーと診断。2度の転倒骨折入院の後、自宅介護が困難に。8月末グループホーム入所。’11年3月に圧迫骨折で寝たきりに。7月特養入所・要介護5に認定。'12年要介護4に回復。’14年なぜか要介護5になるが穏やかで普通に会話が可能。
S13(1938)年生まれ。

父 ’10年9月ピック病(前頭側頭型認知症)と診断。
昭和2桁生まれ。

私 ’60年代生の女性。300km離れた所に住む。日々の介護はきょうだいに頼り’10年から月1回、’12年から1〜2ヶ月に1回帰省。

好きなこと:読むこと・書くこと・草花の写真を撮ること等々。

*記事に付けた花の写真は私が撮影したものです。

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