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日経の記事の日野原医師の言葉&まず相談しよう

2012年1月14日の日本経済新聞夕刊に「よりよく生きること 日野原重明さんに聞く」という記事が載りました。

日野原医師が、月2回小学5年生にしている命の大切さを伝える授業について、こんな風に書かれていました。(青字部分。)


「命は見えないもの、さわれないものだよって。(略)見えない、さわれない時間が命によく似ていると」

「命を使う、輝かせるということは、時間を誰かのために使うということ。
 それは命を尊重することだし、平和な世界を築くことにもつながる」



あぁ、それなら、介護も「自分の命を輝かせること」なのかなぁ・・と思いました。
介護には、確かにたくさんの良い面があります。
長年のわだかまりが解け、関係が修復されるということもあります。
おだやかな日々の中で、笑い合うことも幸せを感じることもたくさんあります。

しかしその逆に、地獄に例えられることもあります。
減らない虐待、殺人、心中・・・。
多くの人がそこまで追い詰められる前に、介護者を支えるシステムやネットワークがもっともっと必要なのだと思っています。

このブログに公開・非公開コメントで質問を寄せる方は、あまり多くはありませんが、もっと気軽に色々きいて下さればいいのになぁと、いつも思っています。
せっかく検索でこのブログに来て頂いたのに、非公開部分に書かれているために情報を得られないとしたら、辛いです。

家族会や支援組織と連絡を取ることもおすすめします。
豊富な情報を持っていますから力強い支えになってくれます。

私は、包括支援センター、保健所(保険師)、福祉センター、区役所の無料相談等あらゆる所に相談に行きました。
ケアマネジャーに同じ相談をしても一人一人言うことは違います。
私自身は、より多くの人の意見を聞くことで全体像が見えてきた気がします。

一人で考えて一人で解決しようと思うと行き詰まります。
道は、必ずあります。
まず相談しましょう。


<おすすめの家族会・支援組織>
「レビー小体型認知症介護家族おしゃべり会」HP
「認知症フレンドシップクラブ」HP
(どちらも支部が全国に少しづつ広がっています。)
認知症フレンドシップクラブ柏事務局では、「よりあい所」を作り、様々な相談にものってくれます。

P1010541.jpg
椿
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あなたはすごい!

どうもはじめまして、@釜めしです。  僕は介護の仕事に就いて丁度3年目に入ります。最近、僕の働いている施設にいる、利用者家族が面会にも来ず、ただ邪魔者扱いしてるように感じて・・・・その反対に、利用者の人は家族に会いたがっていて、そのギャップの差に心が折れそうになっていました。でもここで、こんなににも家族を思い、いろいろ学び、頑張っている人がいるんだと思うと、涙が出てきました。
 僕はこの仕事好きです! 大変だとは思いますが、その頑張りはきっと家族の方は感じ取ってくれてますよ。 
 仕事まだまだ続けていけそうです。  ありがとう 

@窯めしさんへ

はじめまして、@釜めしさん。しばです。
コメント本当にありがとうございました。そんな風に言って頂いて、私の方こそ涙が出ます。

ブログというのは、コメントを頂かない限り(友人はメールで感想をくれたりしますが)一方通行のコミュニケーションですから、何を書くべきか、こんなことを書いて意味があるのか、どう受け止められているのか等と色々悩む時もあります。
お一人からでも「役に立った」と言って頂けると書き続ける勇気を頂けます。
お礼を言うのは、私の方です。ありがとう!

介護のお仕事。私は、素晴らしいお仕事だと心から思っていますよ。(私も特養で少し働いていました。利用者さんと接することは好きでしたが、体調を悪くして辞めました。)
一人の心ある職員が、どれだけたくさんの利用者さんたちをどれほど幸せにすることができるか、私は、見て、知りました。
それは、決してお金に置き換えることのできない価値だと思いました。

@釜めしさんの施設にも@釜めしさんの笑顔を楽しみに、生き甲斐にしていらしゃる利用者さんが、大勢いらっしゃることでしょう。
@釜めしさんのような職員が、一人でも増えていくこと、介護職員の待遇が改善されていくとを切に願っています。
お体にくれぐれも気を付けられ、どうぞこれからも利用者さんたちのためにお仕事を続けていって下さい。

プロフィール

<しば>

Author:<しば>
私は認知症について希望を持てる情報を集め、共有している一介護家族です。医療・福祉の従事者ではありません。

特定の医師・治療法等へのこだわり、信仰する宗教はありません。
認知症に関連するビジネスもしていません。
掲載する情報は正確・公正であるよう努めています。

このブログ内の記事は、出典さえ書いて頂ければ、自由にコピーして資料等として使って頂いて構いません。リンクもご自由に。

’13年5月から「レビー小体型認知症介護家族おしゃべり会」(全国に広がる家族会)公式サイトに「しば記者デスク」「体験記」というコーナーを頂き記事を連載中。(こちらの記事は会に著作権があります。)

ツイッター:しば@703shiba

*レビー小体型認知症の症状やチェック方法は、カテゴリの一番上「症状チェック」を。


母 '05パーキンソン病と診断。’10.3月要支援2→要介護4へ激変。5月レビーと診断。2度の転倒骨折入院の後、自宅介護が困難に。8月末グループホーム入所。’11年3月に圧迫骨折で寝たきりに。7月特養入所・要介護5に認定。'12年要介護4に回復。’14年なぜか要介護5になるが穏やかで普通に会話が可能。
S13(1938)年生まれ。

父 ’10年9月ピック病(前頭側頭型認知症)と診断。
昭和2桁生まれ。

私 ’60年代生の女性。300km離れた所に住む。日々の介護はきょうだいに頼り’10年から月1回、’12年から1〜2ヶ月に1回帰省。

好きなこと:読むこと・書くこと・草花の写真を撮ること等々。

*記事に付けた花の写真は私が撮影したものです。

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