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「スロージョギング健康法体験講座」の報告

NPO法人認知症フレンドシップクラブ 柏事務局主催の「スロージョギング健康法体験講座」が2012年1月14日に千葉市中央コミュニティーセンターで開かれました。
ためしてガッテン」でスロージョギングを指導された田中宏暁先生(福岡大学教授。福岡大学身体活動研究所所長)の講演と実技指導。大変好評でした。
その内容の1部のみ、ちょっとご紹介します。走り方などの詳細は、過去の記事を。


講義は、スロージョギングのびっくりするような健康効果について、わかりやすく楽しく解説。
どんな薬よりもサプリメントよりも継続的な運動が、健康や脳の機能アップに効果的であることが、よくわかりました。
実技では、裸足になり、全員で和気あいあいと走りました。

裸足でその場をジャンプする足の使い方が、スロージョギングの足の使い方だそうです。
そして初めは、足の大きさの半分位(十数cm)の歩幅で前に進みます。
裸足になることで自然に正しい(安全な)走り方(フォアフット走行)になるそうです。
田中教授「走る時は、素足や地下足袋がベスト。シューズを履くなら底の薄い安いものを」
(クッション性の高い高価な厚底靴は、足を痛める踵着地用にできているから。)

走り慣れたら15秒を45歩(1分180歩)で走るように各自数えて確認。
そのペースで「い~ち。に~」と数えながら4歩づつ走ります。(1=4歩。2=8歩)
「よ~んじゅご~」と数えるとちょうど1分。(45×4歩=180歩)
1分走って、1分歩く、1分走って、1分歩く。これを繰り返します。

この方法だと初心者でも高齢者でもまったく無理なく楽々走れます。
また背広を着ていたとしても汗をかかずに何度も走ることができます。
田中先生は、電車を待つ間、ホームで1分、買い物をしながら1分という具合に細切れに何度も走り、出張先でも合計すれば、日に7kmほど走っているとのことでした。

<講義の中で出てきた推薦図書>(田中宏暁先生の著書は、こちら。)
「Born To Run 走るために生まれた」クリストファー・マクドゥーガル著
「脳を鍛えるには運動しかない!」ジョン・J・レイティ/エリック・ヘイガーマン共著

<田中教授が紹介した厚生労働省 「健やか生活習慣国民運動」の標語>
「1に運動 2に食事 しっかり禁煙 最後に薬」

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実技指導の田中宏暁教授(中央)
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皆さん和やかに楽しそうに走っていらっしゃいましたね。
(体育館でなくても普通の広い部屋で実習できます。)

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1分180歩で走ります。

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プロフィール

<しば>

Author:<しば>
私は認知症について希望を持てる情報を集め、共有している一介護家族です。医療・福祉の従事者ではありません。

特定の医師・治療法等へのこだわり、信仰する宗教はありません。
認知症に関連するビジネスもしていません。
掲載する情報は正確・公正であるよう努めています。

このブログ内の記事は、出典さえ書いて頂ければ、自由にコピーして資料等として使って頂いて構いません。リンクもご自由に。

’13年5月から「レビー小体型認知症介護家族おしゃべり会」(全国に広がる家族会)公式サイトに「しば記者デスク」「体験記」というコーナーを頂き記事を連載中。(こちらの記事は会に著作権があります。)

ツイッター:しば@703shiba

*レビー小体型認知症の症状やチェック方法は、カテゴリの一番上「症状チェック」を。


母 '05パーキンソン病と診断。’10.3月要支援2→要介護4へ激変。5月レビーと診断。2度の転倒骨折入院の後、自宅介護が困難に。8月末グループホーム入所。’11年3月に圧迫骨折で寝たきりに。7月特養入所・要介護5に認定。'12年要介護4に回復。’14年なぜか要介護5になるが穏やかで普通に会話が可能。
S13(1938)年生まれ。

父 ’10年9月ピック病(前頭側頭型認知症)と診断。
昭和2桁生まれ。

私 ’60年代生の女性。300km離れた所に住む。日々の介護はきょうだいに頼り’10年から月1回、’12年から1〜2ヶ月に1回帰省。

好きなこと:読むこと・書くこと・草花の写真を撮ること等々。

*記事に付けた花の写真は私が撮影したものです。

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