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母の骨粗鬆症。一転「普通の車いすに乗って大丈夫」

今日、妹が、母を整形外科に連れて行ってくれた。
母の骨の現状と骨密度の検査のためだったが、ちょっとしたトラブルがあってレントゲン検査だけとなった。

新しい骨折(本人も気が付かない内に背骨が押しつぶされていく。)も見当たらず、安定していると言われたそうだ。
車いすは、本人が痛がらなければ、普通の車いすに乗せても問題なく、移乗も1人でやって構わないという。
(現在は、2人で抱え上げる形で行っている。)

私には、思いもよらない結果だった。
前回の医師の説明は、深刻なものだった。
「○○さんの骨は、ボロボロの状態です。いつ折れてもおかしくありません。くしゃみや寝返りで折れることもありますし、何もしなくても重力で徐々に潰れて(骨折して)いきます。寝たきりになると急速に骨は弱っていくんです」
ならば今は、更に弱い骨になっているのだと思い込んでいた。

骨粗鬆症だなどと考えたこともなかった時に、突然「骨がボロボロだ」と言われ、骨折予防のためにポータブルトイレを使うことも避けている今、「普通の車いすで問題ない」という。
理解できない。
風に吹かれるままに右に左に吹き飛ばれる落ち葉になった気がする。
いつも先が予測できず、いつも医師の意外な言葉に右往左往する。

もちろん母の骨が「安定している」ことは良いことだ。
(それが何を意味するのかは、よくわからないけれど。)
けれども「それ見たことか」と母を普通の車いすに乗せてどこにでも連れて行こうとする父を押さえなければいけないという新たな問題も起こってくる。
元日も「絶対に(母を)家に連れて帰る」と父は言い張っている。
元日、その場にいられない私は、頭が痛い。


P1040403.jpg
ハマナスの実




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No title

しばさん、お疲れさまです。
母もガラスのような骨と言われて、今年の夏のホームでの
骨折後、二人介助での車いすへの移乗でした。
帰宅に際し、みなさん移乗を心配してくれたのですが、
ケアマネが、初日にフルリクライニング車いすとラクラックス
http://www.youtube.com/watch?v=uTpyI0MkPog
を用意してくれたので腰も痛めず、母を一応起こす事ができます。
ベッド上だけにいるとほんとにあっという間に
意欲が消えてくように感じてます。
だから、だましだまし、座ってもらってる。

ラクラックスはいろんなサイズがあるけど、
老老介護の方には使用は難しいかもしれない。
いざえもんシートも便利だけど、すべりすぎることや
なにかにひっかかるということもあります。

母も大事に大事に、それこそガラス細工にさわるように
扱われて来たけど、今は娘に乱暴にひっぱられてます(笑)
訪問の指導薬剤師(友人ですが)から一ケ月に一度のお薬も薦められたけど
医師が薦めないということ、一週間に一回ならやってもいいけど、
今の母の状態に、必要かというとそれよりも生活を楽しむべきだと
の見解でした。ビタミンDしか飲んでないから、日にあてなくちゃいけないんだけど、たまに窓越しの太陽を浴びる事しかできません。

うちはそんな状況です。
また、整形に連れて行ってくださった妹さんに感謝ですね。

お父さんが連れて帰ると言っても、それがお父さんの生きる目標であり、
もし何かが起きても、それは夫婦お二人の人生で、
いいのかもしれないと、勝手に感じています。お聞き流しください。

しばさんの情報発信、いつもすごいと思ってます。
これからもみんなに役立つ情報、よろしくおねがいします。

おからだ気をつけて。



ygracia さんへ

コメントありがとうございました。
ラクラックスという名前だったんですね。そういう便利なものがあると知ってはいたんですが、名前が見つけ出せないでいたところです。
でもやっぱり欠点もあるんですね。何でも実際にやってみないとわからないものですね。

私もなるべく父の気持ちを汲みたいと思うんですが、実際に波をかぶるのは妹になるので(私が実家に居れば何の問題もなんですが。)兼ね合いが難しいです。

新聞記事の紹介など、珍しくもなく『こんなものが・・』とも思っていましたが、自分が後で参考にするためにも書いていました。
誉めて頂けると、こんなものでも役に立つのかとほっとします。
目にした分は、どんどん紹介していきますね。

追記:タイトルのお名前の部分に「さん」が抜けていました。大変失礼しました。
プロフィール

<しば>

Author:<しば>
私は認知症について希望を持てる情報を集め、共有している一介護家族です。医療・福祉の従事者ではありません。

特定の医師・治療法等へのこだわり、信仰する宗教はありません。
認知症に関連するビジネスもしていません。
掲載する情報は正確・公正であるよう努めています。

このブログ内の記事は、出典さえ書いて頂ければ、自由にコピーして資料等として使って頂いて構いません。リンクもご自由に。

’13年5月から「レビー小体型認知症介護家族おしゃべり会」(全国に広がる家族会)公式サイトに「しば記者デスク」「体験記」というコーナーを頂き記事を連載中。(こちらの記事は会に著作権があります。)

ツイッター:しば@703shiba

*レビー小体型認知症の症状やチェック方法は、カテゴリの一番上「症状チェック」を。


母 '05パーキンソン病と診断。’10.3月要支援2→要介護4へ激変。5月レビーと診断。2度の転倒骨折入院の後、自宅介護が困難に。8月末グループホーム入所。’11年3月に圧迫骨折で寝たきりに。7月特養入所・要介護5に認定。'12年要介護4に回復。’14年なぜか要介護5になるが穏やかで普通に会話が可能。
S13(1938)年生まれ。

父 ’10年9月ピック病(前頭側頭型認知症)と診断。
昭和2桁生まれ。

私 ’60年代生の女性。300km離れた所に住む。日々の介護はきょうだいに頼り’10年から月1回、’12年から1〜2ヶ月に1回帰省。

好きなこと:読むこと・書くこと・草花の写真を撮ること等々。

*記事に付けた花の写真は私が撮影したものです。

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