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母の抑うつ 父の困った行動 特養の組織力

母が特別養護老人ホーム(特養)に入所してから2週間が経った。
たくさんのことがあった。

母は、環境の変化による劇的悪化はなかったが、今まで通りの波を繰り返している。
穏やかに会話を楽しめる時もあれば、家族の顔を見るなり「帰れ!」と怒鳴る時もあるという。

最近は、抑うつ症状が強い。
妹「もうじき○○ちゃん(私)とお兄さん(私の夫)が来てくれるよ」
母「・・会いたくない・・来なくていい・・こんな姿を見られたくない・・」

入所して一時期、飲食、服薬を拒絶した時もあったようだ。
父が寿司を持って行って食べさせ、食事介助の仕方が危険だということで職員に注意され、怒るということもあった。(ベッド上ではなく職員の目の届く場所で食事をさせるというルールも父は破っていた。)
父に何かを伝える時は、必ず担当相談員の○○さんからと決められているそうだが、この時は、たまたま介護職員が自分で伝えてしまいトラブルになったと聞いた。

父は、訪問リハビリについても、事務所に行って、すぐ始めるように訴えたらしい。
(今、職員が、母の様子を観察していて、その後決めると何度も説明はしてあった。)
施設長が対応してくれたと聞く。

色々な話を聞くたびに驚くのは、特養の組織力だ。
担当相談員の○○さんを中心に、介護主任、看護師らが常に連携を取り、1つ1つの問題を見つけ、妹に報告し、対応をチームで考え、その効果を検証。問題が解決するまで根気よく対応対してくれる。

グループホームでは、内部ではあったのかも知れないが、家族からこうした一連の行動は、見えなかった。
ルールらしきルールもほとんどなく、父のどんな行動も苦笑いで許してくれた。
父にとっては、本当に有り難い施設だった。

今月末には、妹を交えて介護計画を立てる話し合いがあるそうだ。
グループホームでは、家族が介護計画作成に参加する機会はなかった。


P1020929.jpg
松葉牡丹
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しばサン

閲覧キーの入れ方が、やっと分かりました(^^;

グループホームと比べて
特養の方が、規模が大きいのに
そういう組織力があるのは
家族にとっては、安心な感じはしますが
例外は、作ってはならない…
お父様が、大変かもですね…
プロフィール

<しば>

Author:<しば>
私は認知症について希望を持てる情報を集め、共有している一介護家族です。医療・福祉の従事者ではありません。

特定の医師・治療法等へのこだわり、信仰する宗教はありません。
認知症に関連するビジネスもしていません。
掲載する情報は正確・公正であるよう努めています。

このブログ内の記事は、出典さえ書いて頂ければ、自由にコピーして資料等として使って頂いて構いません。リンクもご自由に。

’13年5月から「レビー小体型認知症介護家族おしゃべり会」(全国に広がる家族会)公式サイトに「しば記者デスク」「体験記」というコーナーを頂き記事を連載中。(こちらの記事は会に著作権があります。)

ツイッター:しば@703shiba

*レビー小体型認知症の症状やチェック方法は、カテゴリの一番上「症状チェック」を。


母 '05パーキンソン病と診断。’10.3月要支援2→要介護4へ激変。5月レビーと診断。2度の転倒骨折入院の後、自宅介護が困難に。8月末グループホーム入所。’11年3月に圧迫骨折で寝たきりに。7月特養入所・要介護5に認定。'12年要介護4に回復。’14年なぜか要介護5になるが穏やかで普通に会話が可能。
S13(1938)年生まれ。

父 ’10年9月ピック病(前頭側頭型認知症)と診断。
昭和2桁生まれ。

私 ’60年代生の女性。300km離れた所に住む。日々の介護はきょうだいに頼り’10年から月1回、’12年から1〜2ヶ月に1回帰省。

好きなこと:読むこと・書くこと・草花の写真を撮ること等々。

*記事に付けた花の写真は私が撮影したものです。

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