スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

<お詫び>記事の一部を限定公開にします

 < お詫び >

事情により一部の記事の公開を限定する(パスワード入力必要。)ことになりました。
認知症を中心とした医療情報などは、そのまま公開します。
今後は、今までとは少し違った形で、有益な記事を書いていきたいと考えています。

このブログのアドレスは知らされていても、こうしたブログに関心のない方にまでパスワードをこちらから送りつけるのも気が引けます。
お手数をお掛けし、大変申し訳ありませんが、引き続き読んで頂ける方は、私までご一報下さい。(非公開コメントでも簡単にメッセージが送れます。)

追記:「ご質問にお答え致します」の記事を読まれ、質問を送られる場合、
    必ずメールアドレスを記入して下さい。お願いします。


< ブログを書くということ >

まだまだ一般に知られていないレビー小体型認知症。
この病気の真の姿をより多くの方に知って頂きたいと、最近は、思っていました。

アルツハイマー型認知症とは、病気の現われ方が、大きく違います。
(アルツハイマーに似たタイプのレビーの方もいます。)
母には記憶があり、病識があり、(アルツハイマーと同じだと思いますが)細やかな感情はもちろん、豊かな人格も多くの時間、保たれています。
そのありのままの姿を(本人の喜び、悲しみ、苦しみを)多くの方に知って頂けたらと願っていました。
知らないがゆえに、繰り返される同じ過ちを少しでも防げたら・・そんな勝手な妄想もありました。

父に関しては、理解困難な行動は、すべて認知症の症状だと私は考えて来ました。
ピック病と診断されましたが、誤診の可能性も高く、いまだに病名はよくわかりません。
これは、いったい何という病気の症状なのだろうかと思い、同じ症状の家族を持つ方ならわかるかもしれないと考え、父の言動を詳しく書いてきました。
同時に、父の母に対する愛情の深さに、子供ながら幾度も感動し、それを伝えたいとも思っていました。

去年(2010年)の6月、苦しみに耐えかねてブログを書き始めました。
そして書くことで救われました。(多くのコメントに救われたのは、もちろんです。)
それは、自分や自分を取り巻くものごとを客観視することによって苦悩の渦から一歩一歩離れていく心理療法のようでもありました。

高校の頃に読んで以来、心の奥の中心に深く刻み込まれたチャップリンの言葉があります。

 「人生は近くで見ると悲劇。遠くから見れば喜劇」

客観視(自分を取り巻く世界を遠くから観ること)は、私が、その後の人生を生き続けるための、常に重要な手段でした。
書くという行為には、苦悩の渦から抜け出し、その体験を、文字通り、生きるための力に変換する作用があると感じます。
だから私は、書かずにはいられないのだと思います。


P1010719.jpg


関連記事

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

No title

しばちゃんがお母様の病気について、ネットから沢山の情報を得たからこそ、情報や知恵の共有を考えてブログを綴ってきたのだと思います。うちの伯母の病気が「認知症」と大まかに括られていましたが、このブログとの出会いによって、伯母の本当の病名もわかり、胸のつかえが取れた心地でした。

赤裸々な描写も、自分と重ね合わせエネルギーをもらったり、目をつぶっていたことを丁寧にやり直そうと思ったり、施設についてもう一度考えたり、色々な機会を与えてもらっています。

いつもこのブログを読んでいる常連さんにとっては、記事に登場する御家族を、自分の身内のように心配していると思います。色々な事情で非公開にすることを選択されたのだと思いますが、その事情がしばちゃんにとって辛い理由でなければいいけれど…と案じています。

No title

とても貴重なコメントですね。
いろいろ悩んだ末の非公開。
敬意を表します。

いろいろな経験や悩み、問題や苦しみを
時間や空間を越えて、
共有し、分かち合い、励ましあって
お互いによりよい生き方につなげられることは
とても大切なことだと思います。

初めまして

レビーと思われる実母がおります。
3月下旬に自宅で転倒骨折し、入院中にせん妄が出て認知症状が急速に悪化。家族共々困惑し悲嘆に暮れています。

その、母の症状悪化と時期を同じくし、私の更年期症状も悪化し、先月ホルモン補充療法を開始しています。

こちらのブログを発見してからのここ数週間、なんだか勝手に親近感がわいて、毎日拝見させて頂いておりました。

現在は、入院中の母の昼夜逆転、夜間せん妄、大声で家人を呼ぶ、または独り言等困った周辺状況が出てきております。

ところで、しばさんの記事を、全部拝読させて頂きたいと思いまして、誠に勝手なお願いですが、パスワードを頂くことは出来ますでしょうか?

これからも、ずっと読者でいたいと思っております。どうぞ宜しくお願いいたします。

aikoさま

コメントありがとうございます。
胸を引きちぎられるような毎日をお過ごしのことと思います。

母も転倒圧迫骨折で入院(大手術)してから要支援(しえん)2から要介護4へと激変しました。
夜中に自分でベッドから落ちたり、便の付いたオムツを外して投げたりし、体を拘束されました。
家族のショックと悲しみは、言葉では言い表せないほどでした。

aikoさんもストレスから体調不良とのこと。
今が一番お辛い時だと思います。
入院は、認知症を悪化させますが、退院すれば落ち着いて来ます。
いつまでも今の状態がそのまま続く訳ではありませんから、希望を持って下さい。

ここから先は、非公開コメントで教えて頂いたメールアドレス宛に直接メールを送らせて頂きます。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
プロフィール

<しば>

Author:<しば>
私は認知症について希望を持てる情報を集め、共有している一介護家族です。医療・福祉の従事者ではありません。

特定の医師・治療法等へのこだわり、信仰する宗教はありません。
認知症に関連するビジネスもしていません。
掲載する情報は正確・公正であるよう努めています。

このブログ内の記事は、出典さえ書いて頂ければ、自由にコピーして資料等として使って頂いて構いません。リンクもご自由に。

’13年5月から「レビー小体型認知症介護家族おしゃべり会」(全国に広がる家族会)公式サイトに「しば記者デスク」「体験記」というコーナーを頂き記事を連載中。(こちらの記事は会に著作権があります。)

ツイッター:しば@703shiba

*レビー小体型認知症の症状やチェック方法は、カテゴリの一番上「症状チェック」を。


母 '05パーキンソン病と診断。’10.3月要支援2→要介護4へ激変。5月レビーと診断。2度の転倒骨折入院の後、自宅介護が困難に。8月末グループホーム入所。’11年3月に圧迫骨折で寝たきりに。7月特養入所・要介護5に認定。'12年要介護4に回復。’14年なぜか要介護5になるが穏やかで普通に会話が可能。
S13(1938)年生まれ。

父 ’10年9月ピック病(前頭側頭型認知症)と診断。
昭和2桁生まれ。

私 ’60年代生の女性。300km離れた所に住む。日々の介護はきょうだいに頼り’10年から月1回、’12年から1〜2ヶ月に1回帰省。

好きなこと:読むこと・書くこと・草花の写真を撮ること等々。

*記事に付けた花の写真は私が撮影したものです。

最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。