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特養での訪問リハビリ(2)

特養の相談員は、すぐさま主治医に相談してくれた。
妹が説明を受けた。

主治医によると、10人というのは、特養に来ている訪問リハビリのスタッフが、受け持てる最大人数。
主治医は、利用者を診察してリハビリの必要度の高い順から10人に指示書を書き、保険を使った訪問リハビリを認めている。(それ以外の人が訪問リハビリを受ける場合は、全額自費。)
母の場合は、少し様子を観察してから決めたい。

訪問リハビリのスタッフを増やしてはいけないのか等、更にいくつかの疑問は残る。
しかし迅速で誠意を尽くした対応に、新鮮な感動と深い安堵と感謝を覚える。


母の、父の、兄の福祉、介護のことに関して、こんなにスムーズにものごとが進んだことが、今まであっただろうか。
単純な1つの手続きをするためにもあちこち飛び回り、何度も役所に行くということが、当たり前になっている。
私の要望や質問に対する明確な答えが、すぐに得られることもまずない。
白なのか黒なのかわからない答えを返され、放置されることも少なくない。
嫌な顔をされながら、何度も繰り返し訴え続けなければ、動いてもらえないことの繰り返しだった。

黙ってNOなのだと察し、潔く諦め、間違ってもしつこく繰り返さないというのが、日本人のあるべき美しい姿なら、私は、常識も「大人げ」もなく、日本人の風上にも置けない人間だと自覚している。


P1020900.jpg
近所の花壇に咲いていたグレビレア。
初めて見た。
オーストラリア、ニュージーランドの花とか。
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No title

介護や医療の制度も高齢化社会にむけて試行錯誤の途中。
いろいろな人が、知恵を出し合って、よりよくできればいいと思う。
それからうまく回らないのは何が問題なのか。仕組みなのか、運用なのか、人なのか。でもやはり、よくわかっている人が入ると、あっという間に物事は動き出すようです。とにかくよかったね。

3人の無記名の皆さまへ

それぞれにお心使いのコメント、心にしみます。
ありがとうございました!

急に記事の公開を限定したりしたので、驚かれて用心されたのか、単に設定がリセットされてお名前が抜けていただけなのか・・。
ハンドルネームを書いて頂いて全く問題ありませんので、今まで通りでお願いします。
無記名だと何だか仮面舞踏会(?)みたいで、ちょっと怪しいムードになっちゃいますからね。(笑)
プロフィール

<しば>

Author:<しば>
私は認知症について希望を持てる情報を集め、共有している一介護家族です。医療・福祉の従事者ではありません。

特定の医師・治療法等へのこだわり、信仰する宗教はありません。
認知症に関連するビジネスもしていません。
掲載する情報は正確・公正であるよう努めています。

このブログ内の記事は、出典さえ書いて頂ければ、自由にコピーして資料等として使って頂いて構いません。リンクもご自由に。

’13年5月から「レビー小体型認知症介護家族おしゃべり会」(全国に広がる家族会)公式サイトに「しば記者デスク」「体験記」というコーナーを頂き記事を連載中。(こちらの記事は会に著作権があります。)

ツイッター:しば@703shiba

*レビー小体型認知症の症状やチェック方法は、カテゴリの一番上「症状チェック」を。


母 '05パーキンソン病と診断。’10.3月要支援2→要介護4へ激変。5月レビーと診断。2度の転倒骨折入院の後、自宅介護が困難に。8月末グループホーム入所。’11年3月に圧迫骨折で寝たきりに。7月特養入所・要介護5に認定。'12年要介護4に回復。’14年なぜか要介護5になるが穏やかで普通に会話が可能。
S13(1938)年生まれ。

父 ’10年9月ピック病(前頭側頭型認知症)と診断。
昭和2桁生まれ。

私 ’60年代生の女性。300km離れた所に住む。日々の介護はきょうだいに頼り’10年から月1回、’12年から1〜2ヶ月に1回帰省。

好きなこと:読むこと・書くこと・草花の写真を撮ること等々。

*記事に付けた花の写真は私が撮影したものです。

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