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訪問看護で毎日皮下注射を打ってもらえるか

母は、重症の骨粗鬆症のため今後も圧迫骨折を繰り返す可能性が高いと先月整形外科の主治医から説明された。
現在、予防効果の最も高い薬は、フォルテオという毎日1年半、患者自身か家族が打つ皮下注射だという。
しかしグループホームの施設長は、「医療行為なので、看護士が常駐しないこの施設で職員が打つことは無理」という。
(その記事は、こちら。)

ケアマネの友人に相談すると、介護保険や医療保険を使って訪問看護が受けられるはずだという。
主治医が書類を書けば、訪問看護ステーションから看護師が毎日30分来てくれると思うという。

グループホームの施設長と再び話し合う前に、情報を集めておかなければ、話は進まない。(以前グループホームのケアマネと会って話し合った時、「色々な相談は、ケアマネではなく施設長にするように」と言われていた。)
母の元ケアマネの居る包括支援センター、保健福祉センター、グループホームの近くの訪問看護ステーションにも電話をして相談した。
それぞれ話すことは、少しづつ違うが、3者とも「実現は、難しいと思う」と言う。
「まず担当のケアマネに相談して下さい」とも。

*包括支援センターのケアマネの言葉。
「そういう事例は今までないので、よくわからない。グループホームと提携している訪問看護ステーションがあるのか、そこでそういうサービスを実際に提供しているかということから確認が必要」

*保健福祉センターの職員の言葉。
「毎日訪問看護を受けるには、決められた特定の病気でなければいけない。(例えば、がんの末期)」
保険でまかなえないなら自費で受けることが可能か訊くと、「1日30分の訪問看護でも自費なら4300円(保険の点数だと430点)と高額になるし、無理だろう」と言われる。

*訪問看護ステーションの職員の言葉。
「サービスは、ケアマネが決定することなので、とにかくグループホームのケアマネとよく話し合うこと」


施設長に電話で再び相談する。
ケアマネ(週2日来る。)に相談して欲しいと言われ、再度電話をする。

*グループホームのケアマネの言葉。
「介護保険は、グループホームに入っていることで既に使い切っているので、医療保険を使うことになる。
医療保険をどの程度使えるのか、費用はどの位かかるのか、調べてみないとわからないので時間が欲しい。
現在、私(ケアマネ兼看護師)が毎週2回来ているので、その日なら確実に問題なく皮下注射をすることはできる。
施設長の考え方にもよるが、準備と針の処理は、グループホームの職員がして、皮下注射だけは、本人か家族にしてもらうという方法もなくはない。
どこまで職員が手伝うかということは、施設長の考え方次第だ。
施設長の意見を訊いてみる」

会って話した時は、「在宅介護のケアマネと施設のケアマネは、違う(ので個々の相談には乗らない)」と言われた。
頼れない人なのだと理解したが、今回電話で話すと『何とか注射できるようにしてあげたい』という熱意が伝わり、随分印象が変わった。

P1020435.jpg
ブルーベリーの花。ドウダンツツジにそっくり。
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注射を打てるといいですね

ケアマネさんが親身に考えてくれて良かったです。

週2回その方にお願いするとして、残りの5回を妹さんとお父様が分担してできれば!お父様の時は安全のため職員の方に立ち会ってもらうとかして・・ 針の処理を引き受けてもらえたら有り難いですね。
ただ、お腹に刺すことをお母様に納得させるのが大変そう。
上手くいくことを祈っています。

kimiさん 

ありがとうございます。
グループホームからの回答は、5月13日の記事の通りです。
でも全然悲観していません。
なんとかなると思っています。
プロフィール

<しば>

Author:<しば>
私は認知症について希望を持てる情報を集め、共有している一介護家族です。医療・福祉の従事者ではありません。

特定の医師・治療法等へのこだわり、信仰する宗教はありません。
認知症に関連するビジネスもしていません。
掲載する情報は正確・公正であるよう努めています。

このブログ内の記事は、出典さえ書いて頂ければ、自由にコピーして資料等として使って頂いて構いません。リンクもご自由に。

’13年5月から「レビー小体型認知症介護家族おしゃべり会」(全国に広がる家族会)公式サイトに「しば記者デスク」「体験記」というコーナーを頂き記事を連載中。(こちらの記事は会に著作権があります。)

ツイッター:しば@703shiba

*レビー小体型認知症の症状やチェック方法は、カテゴリの一番上「症状チェック」を。


母 '05パーキンソン病と診断。’10.3月要支援2→要介護4へ激変。5月レビーと診断。2度の転倒骨折入院の後、自宅介護が困難に。8月末グループホーム入所。’11年3月に圧迫骨折で寝たきりに。7月特養入所・要介護5に認定。'12年要介護4に回復。’14年なぜか要介護5になるが穏やかで普通に会話が可能。
S13(1938)年生まれ。

父 ’10年9月ピック病(前頭側頭型認知症)と診断。
昭和2桁生まれ。

私 ’60年代生の女性。300km離れた所に住む。日々の介護はきょうだいに頼り’10年から月1回、’12年から1〜2ヶ月に1回帰省。

好きなこと:読むこと・書くこと・草花の写真を撮ること等々。

*記事に付けた花の写真は私が撮影したものです。

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