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うつ病自己診断テスト

 うつ病自己診断テスト」
 (画像上をクリックすると拡大して読めます。)
両親
(注意:これで「うつ病ではない」となったとしても、その後さらに悪化してうつ病になる可能性もあります。安心して放置したりせず、ストレス軽減(解消)や注意深い観察を続けて下さい。)

< 良書の紹介 >

いつもコメントを書いて下さるkimiさんからご紹介頂いた野村総一郎氏(精神科医。日本うつ病学会第一回総会会長)の本で「うつ病をなおす」(講談社現代新書。2004年第1刷発行)を読みました。

とても濃い(一部専門的でもある)内容を誰にでもわかる言葉で書いた素晴らしい本です。
著者の心のあたたかさ、思いやりの深さもにじみ出ていて読む者をほっとさせさます。

どうしてこんな良書をもっと早く見つけられなかったのかと、不思議にも残念にも思いました。
早期に読んでいれば、病気の治りも早まっていただろうと思いました。
うつ病についての知識は十分あると自分では思っていたのですが、この本を読むと、今でも腑に落ちる所が多々あり、心に刺さったままだった刺がいくつか抜けた気がしました。
(例えば、「うつ病になると親しい友人や妻や夫までを避けようとする」という箇所。)

患者はもちろん、その家族、うつ病についての理解を深めたいと思うすべての方に強く勧めたい本です。

介護うつ病もいつでも起こりうる深刻な問題ですし、今回の東日本大震災で精神的に追い詰められている方は、膨大な数に上ると思われます。

しかし私自身がそうでしたが、うつ病になってしまうと、自分がうつ病であろうという正しい判断すらできなくなってしまいます。(できる方もいると思います。)
初めての場合は、病院に行くこと、薬を飲むことに抵抗を持つ方も少なくないと思います。
でもそれでは、病気をどんどん重くし、治りにくくしてしまいます。

この本の65ページにあった「うつ病自己診断テスト」は、私が今まで見た中では、一番使いやすいものです。
(本からの注意:もちろん正しい診断は、専門医の診察に任せなければいけません。)
自分や家族が、『今までとは違』うと感じたら、是非チェックして受診の参考にしてみて下さい。

追記:「うつ」を治す(大野裕著。PHP新書)も良い本です。

★うつ病と長年誤診されていた若年性レビー小体型認知症本人の語る体験談こちら
 若年性アルツハイマー型認知症もうつ病と誤診される場合が、大変多いです。

P1020285.jpg
今、咲き誇るドウダンツツジ
秋の紅葉も見事な木です。
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tag : うつ病 介護うつ

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プロフィール

<しば>

Author:<しば>
私は認知症について希望を持てる情報を集め、共有している一介護家族です。医療・福祉の従事者ではありません。

特定の医師・治療法等へのこだわり、信仰する宗教はありません。
認知症に関連するビジネスもしていません。
掲載する情報は正確・公正であるよう努めています。

このブログ内の記事は、出典さえ書いて頂ければ、自由にコピーして資料等として使って頂いて構いません。リンクもご自由に。

’13年5月から「レビー小体型認知症介護家族おしゃべり会」(全国に広がる家族会)公式サイトに「しば記者デスク」「体験記」というコーナーを頂き記事を連載中。(こちらの記事は会に著作権があります。)

ツイッター:しば@703shiba

*レビー小体型認知症の症状やチェック方法は、カテゴリの一番上「症状チェック」を。


母 '05パーキンソン病と診断。’10.3月要支援2→要介護4へ激変。5月レビーと診断。2度の転倒骨折入院の後、自宅介護が困難に。8月末グループホーム入所。’11年3月に圧迫骨折で寝たきりに。7月特養入所・要介護5に認定。'12年要介護4に回復。’14年なぜか要介護5になるが穏やかで普通に会話が可能。
S13(1938)年生まれ。

父 ’10年9月ピック病(前頭側頭型認知症)と診断。
昭和2桁生まれ。

私 ’60年代生の女性。300km離れた所に住む。日々の介護はきょうだいに頼り’10年から月1回、’12年から1〜2ヶ月に1回帰省。

好きなこと:読むこと・書くこと・草花の写真を撮ること等々。

*記事に付けた花の写真は私が撮影したものです。

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