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認知症Q&A(リンク集)まず一歩目。疑問・受診・治療

「どこか変/以前と違う/性格が変わった」「もしかして認知症?!」と思ったら。
「認知症と診断されてを飲んでいるのに、どんどん悪くなっている」と思ったら。
…………………………………………………………………………………………

Q1 たまに変なことを言ったり失敗するが、ただの老化認知症?どうすれば分かる?

  →どれよりも実践的な早期発見チェックリスト  自宅でできる簡易テスト
  (多数の経験談から、テストよりもチェックリストにある変化の方が確かな印象が)

Q2 認知症には、色々な種類があり、症状も治療法も違う? A. はい

 →各認知症の簡単な説明  種類別チェックリスト(症状)  種類別動画集
 →医師の経験からの区別(表情・態度・声・歩き方を見るだけで分かる)

simsimさんのイラスト↓ パーキンソン症状の出たレビー小体型認知症の歩き方です。
(小股すり足。通常、手は振らず、体の前に付けたまま。不安定でよく転びます。)
15

Q3  認知症を疑うが、どこの病院に行けばいいの?何をどうすればいいの?

認知症疾患医療センター(問い合わせは都道府県の福祉窓口へ)」や
地域包括支援センター(問い合わせは市区町村の福祉窓口へ)」に連絡し、
 病院や介護認定・介護サービスについて、どうすればいいかを相談して下さい。
 
 家族会
も頼りになる場合が多いです→「認知症の人と家族の会」各県連絡先
(レビー小体型の場合は、レビー小体型の家族会に連絡することをおすすめします)

 →役立ち情報・相談窓口(NHKハートネット公式サイト)
 →本人の受診拒否への対応等(Eテレ「名医にQ」の認知症介護家族Q&A特集)

 誤診の多いレビー小体型認知症の場合→病院選び 
 やはり誤診の多い前頭側頭型認知症(ピック病→こんな病気)は、専門医を。
 何型でも医師選びは重要です→医師の選び方(チェックリスト。医師の本から)


Q4 何だか色々な症状が混じっている感じだが、認知症が合併することなどあるの? 

  A. はい。よくあります。→誤解だらけの認知症久山町の調査


Q5 年相応と言われたが、誤診などあるの? A.はい。少なくありません

  初期ほど脳の萎縮がなかったり、知能テストで高得点を取ったりします。
(特にレビー小体型と前頭側頭型の場合。そのためうつ病や精神の病と誤診される例多)

  →誤診の多い6つの理由(レビー小体型) 


Q6 ちゃんと治療をしているのにどんどん悪くなるのはどうして?

  高齢者は、向精神薬(「気持ちを落ち着かせる」等と出される薬)・睡眠薬
  降圧剤、胃腸薬(ガスター)、吐き気止めなど様々な薬で
  認知症が悪化したような状態具体例になりやすいので要注意です。

  広く使われている認知症薬で悪化(怒りっぽくなる/食べられなくなる/転ぶ
  ぐったりする/首が垂れる/よだれが出る/会話できない等)する場合もあります。
  
  すべての高齢者に危険な薬一覧(記事の後半をお読み下さい)


Q7 入院したら急にボケた/認知症が一気に進んだ。これはもう治らないの?

 「せん妄」という一時的な状態であることが多いです。→こちら


Q8  認知症の人とどう接したらいいの? どうしたら上手く介護できるの?

 A. 病気ではあっても、の中で問題が起こるのは、ほんの一部分でしかありません。
   特に初期〜中期には、豊かな心・感性・思考(それゆえの悩みや不安)がそのまま
  残っています。 

  叱りつける/無視する等の否定的態度は、症状を悪化させ、介護を難しくします
 
  →これだけあれば大丈夫/→フランスから来た介護心得(具体的接し方)

<関連記事>
*「認知症と診断されても」絶望しない!できることは沢山ある!
*「パーキンソン病とレビー小体型認知症は、ほぼ同じ病気
*「認知症には見えない前頭側頭型認知症(ピック病)とレビー小体型認知症
*カテゴリ:「介護家族の心理変化・気持ち
*カテゴリ:「認知症とは/ケア・介護
*カテゴリ:「認知症の予防・診断・治療

0407_06.jpg
NHK「名医にQ」(2012年)では、親指を離さずに右のハトの形を左のハトの形にひっくり返すことが、認知症早期にできなくなると説明。(詳細
追記:健康でもできない方も。時計描画テスト(→こちら)の方が良いかも知れません。
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ハト

ヤバい!
おらにはできね〜ですだ!!

掌の前後が逆になるんですよね?

ハトができない

実は、私の夫もできませんでした。(汗)

あんまりあてにならない検査法かも知れませんね。

レビー小体型認知症なら、楽々できる時全然できない時があるでしょうし。
(波があるのがレビー小体型の特徴)

認知症かどうかというのは、実は、かなり判断しにくいものです。
「今日は何年何月何日ですか?」とか
「ネコ、桜、電車という単語を覚えて下さい」とかいう
知能テストでも「異常なし」と診断される認知症患者は多いと、
医師のツイートで読みました。

逆に、80歳の方にとって、今日が何年何月何日かなんて、
全く必要のない(忘れても何も困らない)情報ですしね。

齋藤正彦先生(医師)の講義動画の中で、
高齢者の場合は、女性の方が、早く認知症に気づかれやすい
料理が上手く出来なくなるから」と話されていました。
(味付けが変。段取りが悪く時間がかかる。簡単なものしか作らない。
品数が減る、同じものを続けて作る。面倒だと言って買って来る、等)

仕事も趣味もない高齢男性の場合は、失敗する機会もないので発見かなり遅れるそうです。

ちなみに若年性認知症の場合は、家族よりも職場の同僚が先に気づくそう。
より正確さを求められる場面で、失敗が目立つということですね。

私の父が聞きに行った認知症講座では、
高齢者が、初めて受診する時には、既に重度認知症になっている
と医師が説明したそうです。

多くの方が持つ認知症のイメージは、重度の方の姿。
そこまで行かないと気づかないということですね。

No title

私もハトできない〜〜

父が長谷川式受けてるとき、私はうしろで、冷や汗かいてました。
だって、父のほうが正確にできてたんですから〜〜

その人にとって必要のないことは覚えてないし、
忘れても何も困らないから、忘れてるし、
いいことや楽しかったことは覚えてたり、
おじいちゃん、おばあちゃん、
忘れた、忘れた、とせめられても、っていうこと、
意外と周囲は気がつかない?

No title

おぉ〜。
みんなで「”ハトできない、それがどーした”の会」を作りましょうか?

人間、50過ぎたら、記憶力の低下は、凄まじいです。
私の友人は、映画のラストシーンを見ながら「あっ、これ、見たわ」。
夫は、書類を書く度に「ん?・・ねぇ、オレ、何歳?」
(私と夫は、お互いを認知症だと信じています。)

記憶って、そんなに大事なものか?とも、最近は、思います。
記憶なんて、私たちが思うよりもずっといい加減なもので、
いくらでも作り替えられると心理学の実験で分かっているようです。

子供の頃、親にひどい目にあったとか、不幸だったとかいう記憶も、
実は、事実ではないということも多いにあるのだそうです。

それなら嫌な記憶なんてみんな忘れて、楽しかったことだけ、
うれしかったことだけを繰りかえし、繰り返し思い出していようと思います。
(一種の記憶の書き換えですね。)

最近、何かに
「美人になる方法は簡単!自分には魅力があると、心底思い込めばいい」
と書いてあるのを読んで、ホントだなと思いました。
(別に美形でなくても、輝いている女優は大勢いますし、私の年上の友人にもいます。ほとんど化粧をしなくても、キラッキラッ輝いています。)

自分を不幸と思う人は、不幸でしょうし、
自分を幸福と思う人は、傍目にどれだけ厳しい状況にあっても幸せでしょう。

ハトができなくても、笑って生きていきたいと思います。はい。

ハトができたぁ!

こんにちは!
夫にハトをやらせたらできました!
これって見本を示してあげていいんですよね?

クリニックで検査した際、
夫は時計描写が正確にできませんでした。
衝撃的でした。夫もショックだったと思います。

ところで、最近、だんだん身体が動かなくなってきた夫。なんと、薬局で出してくれていた一包化の薬に
一種類入っていないことに気付きました!

薬局がやってくれていることなので、確認せずに
飲ませてきた自分も不注意でした!!

油断大敵ですね!

『「美人になる方法は簡単!自分には魅力があると、心底思い込めばいい」
と書いてあるのを読んで、ホントだなと思いました。 』

ホント! その通りですね!!!!

「わたしってすごい! わたしってサイコ~!」って
唱えるようにしたいと思います。

とはもうせ、疲れ気味のMKでした。

No title

やっぱりできましたか!
他にも若年性レビー小体型認知症で「ハトができた」という方のお話を伺っています。

テストができないのは、本人にとって本当にショックですよね。
母も病院でのテストで、ショックを受けていました。

なので自宅でテストをする場合も、慎重な配慮が必要だと思います。

認知症のごく初期では、認知機能の低下(テストができない)よりも、
うつ(気力の低下、外出が減る、趣味をやめる等)・
体調の悪さ(不眠、頭痛、疲れやすい等)・
性格変化(怒りっぽい、心配性、無精、配慮に欠ける等)
臭覚低下
などの方が、まず出やすい感じがします。(多くの方のお話から)
詳しくはこちら↓
http://nonohana7.blog134.fc2.com/blog-entry-704.html

この段階では、病院では、ほとんど「異常なし」と診断されます。
うつ病と診断される方も多いです。)
何年も経ってから(最長10年)やっと認知症だったことが分かったという体験談をいくつも伺っています。

「早期発見が大切!」と言いながら、「早期ほど診断できない」のが現実です。
医師が「異常なし」と言えば、我々は、「そうなのか」と思うしかないですしね。


薬が抜けていたというのは、びっくりです。
よく気が付きましたね!
でも薬剤師も医師も人間である以上、間違いは必ずありえるというのが、
科学的な常識です。

常にチェックが必要だと思います。
特に施設に入った時、入院した時など環境が変わった時は、要注意!

母も処方量が、10倍になっていた経験があります。
(処方箋をいつもチェックしていたので、すぐに気が付きました。)


美人の話。
樹木希林とか藤山直美とか・・、カッコいいなぁと思うんですよねぇ。
「私ってサイコー」とは、中々思えないんですが、
「低い鼻も中々可愛いわ」とか「小さな目も謙虚っぽくて悪くないわ」
という風に、見方を変えればいいんだと思うんですよ。

ふくよかな方は、グラマーで素敵だし。
小さい方は、可愛くて若く見えるし。
自分が欠点だと思っていることって、個性だから、魅力に転換できるんです。
プロフィール

<しば>

Author:<しば>
私は認知症について希望を持てる情報を集め、共有している一介護家族です。医療・福祉の従事者ではありません。

特定の医師・治療法等へのこだわり、信仰する宗教はありません。
認知症に関連するビジネスもしていません。
掲載する情報は正確・公正であるよう努めています。

このブログ内の記事は、出典さえ書いて頂ければ、自由にコピーして資料等として使って頂いて構いません。リンクもご自由に。

’13年5月から「レビー小体型認知症介護家族おしゃべり会」(全国に広がる家族会)公式サイトに「しば記者デスク」「体験記」というコーナーを頂き記事を連載中。(こちらの記事は会に著作権があります。)

ツイッター:しば@703shiba

*レビー小体型認知症の症状やチェック方法は、カテゴリの一番上「症状チェック」を。


母 '05パーキンソン病と診断。’10.3月要支援2→要介護4へ激変。5月レビーと診断。2度の転倒骨折入院の後、自宅介護が困難に。8月末グループホーム入所。’11年3月に圧迫骨折で寝たきりに。7月特養入所・要介護5に認定。'12年要介護4に回復。’14年なぜか要介護5になるが穏やかで普通に会話が可能。
S13(1938)年生まれ。

父 ’10年9月ピック病(前頭側頭型認知症)と診断。
昭和2桁生まれ。

私 ’60年代生の女性。300km離れた所に住む。日々の介護はきょうだいに頼り’10年から月1回、’12年から1〜2ヶ月に1回帰省。

好きなこと:読むこと・書くこと・草花の写真を撮ること等々。

*記事に付けた花の写真は私が撮影したものです。

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