「ためしてガッテン」に補足を

2013年10月2日の「ためしてガッテン」(推定患者数80万人のレビー小体型認知症)は
良質で大変中身の濃い番組でした。(是非、番組内容詳細をご覧下さい。) 

医療・福祉・介護に携わる方はもちろん、高齢化社会では、すべての方に必須の知識です。  (NHKオンデマンドは、有料で常時配信中。字幕付き。)

限られた放送時間の中では、十分に理解されないことは、当然あると思います。
私個人が考える番組内容の再確認と補足を2点書かせて下さい。


1. レビー小体型認知症は、決して怖い病気ではありません
 < 理由 >
 a 脳の萎縮は少なく、記憶力も思考力も長く残る方が多い。勿論細やかな感情も
   →参考記事
 b 薬剤過敏性という特性のために処方薬で悪化する可能性は高いが、家族が自衛し
   それを注意深く避ければ、穏やかに幸せに生活できる人が少なくない。

c 幻視(幻覚)は、幽霊や恐ろしい人ばかりではなく、可愛いもの、美しいもの、
   楽しいものを見る
場合も少なくない。幻視をまったく見ない方もいる

2. 「医師にお任せ」には、大きなリスクがあります。

今の医学部の教育はわかりませんが、ほとんどの医師は、レビー小体型認知症について教育を受けた経験はありません。病名すら知らない医師も多数います。
レビーに最良の治療(医療)は、医学会全体では確立されておらず、少数の医師が、個々に模索、研究中です。

認知症にはアリセプト、幻視にはリスパダール(統合失調症に使う向精神病薬)が、教科書通りの処方(「常識」)なので、パーキンソン症状(手足のこわばり、小刻み歩行等)あっても処方される可能性が、とても高いです。

しかし通常量のアリセプト通常量のリスパダールを飲むと、パーキンソン症状が劇的に悪化する例が多いのです。(→体験記 T.H.さんの御主人の例他)
抗うつ剤など他の抗精神病薬でも同様です。)

体が固まり、歩行困難や更には、寝たきり、廃人になります。
飲み込みの障害(嚥下障害)も起こり、誤嚥性肺炎を繰り返し、衰弱していきます。

これを薬の副作用と気付かず「認知症が進行した」と言う医師が、全国に多数います
全国のレビー患者と介護家族は、この医療の現状に苦しめられているのです。

大学病院・有名な大病院・紹介された病院・認知症専門医だから
「お任せしておけば安心」ということは(レビーには)ありません

  
家族が、最低限の薬の知識を持ち、薬の作用を注意深く観察する必要があります。
難しいことはありません。まずは、注意の必要な薬一覧を見て下さい。
処方薬をチェック(番組に出演した小阪医師の著書に書かれた薬など)

もちろん安易に風邪薬鎮痛剤胃薬(ガスター等)などを飲ませてはいけません。
またこうした薬を飲んで意識がもうろうとしたり、体調が悪化した場合は、レビー小体型認知症の 薬剤過敏性である可能性があります。→<早期発見チェックリスト(3種)

追記:レビー小体型認知症の幻視(幻覚)には、抑肝散(よくかんさん。病院で処方される漢方薬)が用いられ、改善される方が多いです。(詳細

追記:この番組のDVDを勉強会などで使用したいというご希望のある方は、非公開コメントでご相談下さい。

<参考記事>
*必見「初めの一歩 まずここから読もう
*「幻視はどう見え、どう感じているのか疑似体験しよう!
*「若年性レビー小体型認知症患者本人(50代)が語る症状」(幻覚、「認知の変動」

02.jpg
番組の中で使われた幻視の再現画。「ためしてガッテン」公式サイトより。
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No title

レビーで一番確認しずらい幻視を大きく取り上げた構成には、大きな疑問を感じてしまいました。
確かに、幻視に苦しんでいる方や介護者には、重要な情報の提示になったと思います。
私も、幻視の内容についてより理解を深められ、その点では参考になりましたが、医療関係者(レビーを知らない認知症専門医を含む)には、大きな誤解を生じさせかねない内容となってしまっています。
小坂先生が著書で、「幻視は80%の方にある」と言っていますが、確認に難しさや確認の方法などを詳しく語っていないと記憶しています。
今回幻視を疑う行動について、簡単に述べていますが、そう言った行動から幻視の存在が推定されるケースが大半なのではないでしょうか?
今回のコメントから、「幻視があればその内容を本人から確認できる」と誤った理解が広まるのを恐れます。
レビーの幻視は、シャルル・ボネ症候群でみられる幻視とほとんど差が無いように思えます。幻視を見るメカニズムは、紹介いただいた映像を見る限り、夢でリアルな映像を診るのと同じようだと思われます。
そう考えると、REM睡眠障害を起こす原因と、視覚刺激の減少の重なり合いが幻視の大きな要因だと言えると思います。
薄暗い時に幻視が見えやすいのは、網膜からの視覚刺激が減少し、側頭葉由来の幻視がマスクされにくくなる事で、意識されるためと言う仮説が成立いたします。後頭葉だけの問題ではないと考えるべきでしょう。

PS:いつも貴重な情報提供ありがとうございます。
8月の幻視についての映像を見ますと、レビーの幻視のメカニズムに新しい解釈ができる事に気がつきました。
この映像を見ていると、アメリカの医師はレビーを知らないのではないかと思いました。
病理学的にアルツハイマーがほとんどな為、得られた知見はすべて
「アルツハイマーでは・・・・」とされており、あまり参考になりません。

レビー小体型認知症の幻視

コメントありがとうございます。

幻視(幻覚)の存在を一番確認し難いのは、医師だと想像します。
自分の見ているものを最初から「レビー小体型認知症の症状である幻視」と理解されている方は、例外的な方だけだと思います。↓
http://nonohana7.blog134.fc2.com/blog-entry-1085.html

幻視を見ても、(恐らく大多数の方が)目の錯覚、或は、本物(幽霊も含め。)と信じ切っているため、敢えて医師には伝えないと思います。

判断力、思考力を高い状態で残っている方が、統合失調症(旧病名は、精神分裂病)の症状と思われることを怖れて隠していると思います。

(私の母は、そうでしたが、同じ例は、あまり聞いていません。
千人位の方を対象に調査をしたら意外な結果が出るのかも知れませんが、今のところは、限られた体験談から推測するのみです。)

異変に最初に気づくのは、家族だと思いますが、幻視の知識がないと、幻視とは思いも付かず、お祓いをしたり、アルツハイマー型の妄想だと思ってしまいます。(番組で言っていた通りです。)

その意味で、番組で幻視を取り上げたことには、私は大きな意味があったと考えています。早期発見につながりますから。

小阪先生は、初診に2時間をかけると伺っています。
(限定した患者しか診ていらっしゃらないため、それが可能です。)
2時間かけて本人や家族の話をじっくり聞けば、家族から「そう言えば、なんだか独り言をブツブツ言っている時がありますけど、幻視なんでしょうか?」といった話を引き出すことも可能だと思います。

幻視のメカニズムについては、まだほとんどわかっていませんから、これから少しづつ解明されていくのでしょうか?
しかし生命にかかわる症状ではありませんので、医師が、その研究に取り組むことはあまり期待できないだろうと想像します。

ご指摘の動画2本
http://nonohana7.blog134.fc2.com/blog-entry-1080.html
は、本当に面白く、私も興奮しました。
実は、これは、「ためしてガッテン」の番組担当ディレクターから教えて頂いた動画です。

幻視というのは、実は、珍しくない現象なのだと知るために是非、多くの方に見て頂きたいと思います。

しばさん

ためしてガッテン観ました。しばさんのブログで勉強させて頂いていると正直幻視にスポットをあてた内容に物足りなさがありましたが、広く一般の人に認知症には種類があって、レビー小体型認知症の特徴的な症状に幻視があるのだという事が拡がった事には大きな意義があった今回の放送だったと思います。
メールで知らせた友人も観てくれて、種類がある事、レビー小体型認知症という聞いた事すらない名称を知る機会になったと話してくれました。
又別の視点からのレビー小体型認知症を取り上げて頂けたらと思います。

番組内で小阪医師は幻視は9割の方にある症状と話していました。私の聞き間違えでしょうか。本には80%とあるので、あれ?と思いました。
番組がきっかけとなってレビーに気付き、しばさんのブログに辿り着く方が増えるといいなぁと思いました。

karaさん

ありがとうございます。
karaさんの書かれた通りだと思います。

介護家族からすると「これも、あれも、それもちゃんと伝えて欲しい!」と、どうしても思ってしまいますが、限られた時間の中にあまり沢山の情報を入れても記憶に残りません。
本当にレビーのことを正確にきっちり放送しようと思ったら「大河ドラマ」級になってしまうでしょう。

「テレビでは怖い幻視を紹介してたけど、子猫の幻視だってあるんだよ〜」とみなさんで補足して差し上げて下さい。

「9割の患者に幻視」の発言は、私も初めて聞きました。
「推定患者数80万人」も今回初めて知りました。
(小阪医師の「第二の認知症」では、64万人でした。)

幻視は、「何か変なもの見えませんか?」と聞けば、ほとんどの方が「いいえ」と答えるんでしょう。
家族に「何をかつまむような妙な動きをすることはありませんか?」とか「話し掛けるような妙な独り言を聞いたことはありませんか?」とか、時間をかけて丁寧に聞いていけば、「そういえば・・」ということになるのだと思います。

あの番組を見て、「え?!じゃあ、もしかして、あれは、幻視だったの?!」と気付いた家族は、たくさんいらっしゃったと思います。

私も番組を見ました

幻視を絵にして見せてくれたのはすごく参考になりました。
あんな感じで見えていたら確かにパニックになるしおびえますよね。

義母も最近は幻視がだいぶ自覚できるようになってきたようです。
私もどんなものが見えるのか、こまかく聞けるようになって、
そのせいか、義母も幻視を色々話してくれるようになりました。
番組でも言っていましたが、「お母さんにしか見えないのは残念
だね~」と言って、他の人には見えないというのも自覚してもらう
言葉を追加するようにしています。
本人に苦痛や混乱がなければ、見えていてもいいのかなあと
ちょっと思ったりします。

しいさん 

感想ありがとうございました。
みなさん、どんな風に見られたのかなぁと思っていました。

幻視は、本人がそれで苦しんでいなければ、無理に薬で消す必要はないというのが、小阪医師を含めた主要な医師の共通意見です。

怖い幻視でない場合は、幻視を話題にすると本人も喜びますし、聞いている側も楽しいです。(楽しい夢の話を聞いている感じ。)

母も幻視を語るのが初期からずっと好きでした。
母は、せん妄の時を除いて、恐ろしい幻視は、ほとんど見ません。
可愛い猫や子供が多いです。

亡くなった親兄弟が見えることもあります。
母は、歩けませんので、亡くなった家族や猫や可愛い子供達が母に会いに来てくれるのは、大歓迎です。
母も幻視に喜び、とても慰められています。
(幻視と自覚している時と自覚していない時があります。)

しかし私の父は、幻視=精神異常と思っているので、「どこかにこれを消してくれる医者がいるはずだ!」と言い続けています。

幻視を消す薬を飲めば、体が動かなくなるといくら説明しても理解しないので、医師から説明してもらいましたが、まったく効果がありませんでした。
(抑肝散も幻視に効果が出る場合が多いですが、抑肝散で体が動かなくなるという副作用はありません。)

人は、「百聞は一見にしかず」とか「見るまでは信じられない」とよく言うように、自分の目に見えたものを現実と信じる習性があるのだと思います。
自分の見える物が、いちいち本物か幻かなどと考えていたら大変です。

普通、ありえないもの(夫婦の間に男が寝ているとか)を見たら『常識で考えて変だ』と思うだろうに・・と考えますが、思わずに反応(奥さんを責めるとか)してしまうのは、やはり脳が、「目で見たもの=現実」と認識するからなのかなぁと番組を見ながら考えていました。

上記のコメントでご紹介した動画2本を見ると、幻視が見えるということは、特別なことではないようです。

以前、NHKBSで放送した海外のドキュメンタリー番組では、人は生命の危機にさらされた時、脳のある部分が異常に活性化して神や亡くなった家族などが見える(時には、危機脱出の道を示す)と科学的に説明していました。

危篤状態でよく起こるという「お迎え現象」(亡くなった親等が迎えに来る)や亡くなった家族を見るというのも酸欠による脳の機能低下とか激しいストレスによる脳の誤作動とか、科学的には説明がつくのかも知れません。

でも「お迎え現象」を体験した人は、安心して心安らかに亡くなるそうです。
(いつかアエラにそういう特集記事がありました。)

私自身は、現象の科学的説明よりも、そこから得られる「意味」に惹かれます。

No title

なるほど・・・
怖い幻視だけじゃないと聞いて、ホッとしました。
ファンタジー小説でも「少しずつ、あっちの世界が見えて、こっちの世界が減ってくる」ような話がありましたが、頭ごなしに否定しなくてもいいみたいですね。

友人の高齢のおばあさんが座敷童が見えるようで、「そうかね。あんたらには見えんかね」とそれはそれで納得しているそうです。
家族も「おばあさんには他の人には見えないものが見える」ことを、普通に受け入れているそうで・・・医者にもかかっていません。
「長生きすると、色んな事があるから」と自然体で・・

こんな感じなら、レビーでも幸せに暮らせそうですね。
無理に幻視を抑えようとするから、お互い不幸になるのかもしれませんね。

美しい幻視

美しい幻視も複数の方から聞いていますよ。

美しい光が降って来た。
美しい(壮大な)風景が見える。
美しい鳥が、飛んでいるのが見える。

母も「わ〜きれい!!」と感動に目を輝かせて幻視を見ていることがあります。

ラマチャンドラン著「脳の中の幽霊」の中に「本物よりも鮮明に見える幻視」を語る患者(レビーではない。)が出て来ましたが、上記の美しい幻視も本物よりもずっと美しかったのではないかと想像します。
「あまりの美しさに感動し、うっとりと見つめた」と聞いています。

座敷童は、多分、レビーの症状だろうと多くの方が言われますね。
レビーは、しっかりしている方が多いですから、そういう方が「見える」と言えば、「私は見たことがないけど、そういうものが存在するんだろうなぁ」と自然に受け入れてもらえたんでしょう。

でも不思議なものが、何でもかんでもレビーのせいとも思わず、色々な理由(刺激)で、もしかしたら誰でも幻視が見えるんじゃないかと思うんですよね。

科学では説明のつかないものというのも確かにあるんです。
私、以前、6人で同じ部屋にいて、3人(女性)が、いるはずのない人の声(内容は3人とも違う。)を繰り返し聞き、3人(男性)は、まったく何も聞こえなかったという経験をしています。
私も耳元でささやく人の声をはっきり聞いたんですが、なぜ女性だけが聞こえたのかとか、科学で説明できるでしょうか?

いろいろ科学では照明できない謎があった方が、おもしろいですよね。

ダンナの反応

仕事で忙しくてタイムリーに番組を見られなかったダンナに録画を
見せてあげました。
そうしたら「幻視ってこんな風に見えるのか」ってものすごく衝撃を
受けたように話していました。「これじゃおびえたり混乱したりするの
当然だよなあ」って。
身近な人間でもあの幻視の再現画や再現ビデオはとっても
わかりやすくて参考になったようです。
疑似体験って大事だなあと思いました。

幻視(幻覚)はどう見えるのか?

しいさん、うれしいコメントありがとうございました。
そうしてレビーを理解して下さる方が、一人また一人と増えていけば、こんなに幸せなことはありません。

「幻視はどう見えるのか」は、今でもあちこちで話題になっています。

2013年11月2日のレビー小体型認知症研究会で発表をした医師の一人が「どんな風に見えるんでしょうねぇ。この絵(「ためしてガッテン」に出た子供の絵)だと足がありませんね」と興味津々に話されていました。

「ためしてガッテン」のDVDは、ケアマネの研修や医学部の授業、家族会の勉強会でも使われています。
(ご利用を考えていらっしゃる方は、ご相談下さい。)

私は、レビー小体型認知症と生きる方々(50代〜80代)から幻視がどう見えるのかお話を伺って、疑似体験するための心理テスト形式の記事を書きました。
http://nonohana7.blog134.fc2.com/blog-entry-1081.html

これを読んで頂けると「わけのわからないことを言って、わけのわからないことをする!まったくどうしようもない!」と言われる介護家族や医療・介護従事者の方々の認識が、少し変わるのではないかと思っています。

追記:Simsimさんが描いて下さったレビー小体型認知症マンガ(現在5作)も症状が正確でわかりやすいので、様々な研修で利用されています。
http://nonohana7.blog134.fc2.com/blog-entry-1121.html

レビーの義母

今思えば、始まりは義父の死だったように思います!
一人暮らしになった義母が、家の周りを誰かがまわって、怖くて眠れないとか、亡くなった義父や亡くなった妹が、布団で寝ているといい始めて、初めは寂しいから夢を見るのかなあと思っていました。

ところが、親戚の人から義母がおかしなことを言うから、一度専門家にみせたほうがよいのではと電話をいただき、近くの専門医に相談にいったところ、レビー小体型認知症と診断をうけ、正直初めて聞く病名で、アルツハイマーじゃなくてよかったと、軽く考えていました。これがとんでもない間違いでした。
ネットでこの病気について調べれば調べるほど、この病気の難しさを知りました。
結局義母は、その後肺炎をこじらせて入院し、退院して直ぐに、ころんで、大腿骨頸部骨折という、一番してはいけない長期入院をすることになり、眠れないからと処方された、睡眠導入剤によって、幻視がひどくなり、スタッフを罵る!暴れる!叫ぶ!をくりかえし、個室に移され、家族の付き添いが必要になりました。
始めにみていただいた精神科のドクターの相談して
睡眠導入剤をやめて、今は少し落ち着いていますが、幻視は相変わらずで、一日中誰かが見えているようで、会話にならなくなりました。優しかった義母は、いつも攻撃的で、少し気に入らないことがあると、罵倒するのです!
認知も進んで、リハビリも進まず、私たち家族も、義母の幻覚に付き合うことにつかれてきました。
最近は、○○が鉄砲で撃たれたと、大泣きしていたり、近所のひと死んだから、葬式にいかないといけないといっていたりしています。

まだ入院中ですが、このままでは自宅介護も難しく、施設をさがしているところです。
このまま、義母はこちらの世界にもどってこないのでしょうか?

せん妄について

みみさん
初めまして。このブログを書いているしばです。

私の母も手術後、目を離せない人になりましたが、時間をかけてすっかり回復しました

適切な医療ケア(接し方)で、レビー小体型認知症は、認知症がほとんど目立たない普通の人になります。
「レビーでラッキーだった」というのは、決して間違いとは言えないのです。

ただし、それには、みみさんのようにレビーについて学ばなければいけません。
学べば学ぶほど、レビーの介護は楽になっていきます。

まず、下の記事を読んでみて下さい。

「入院中にせん妄(認知症が進んだように見える状態)を起こしやすい人」
http://nonohana7.blog134.fc2.com/blog-entry-1172.html

「せん妄の種類と具体例/治療薬による悪化」
http://nonohana7.blog134.fc2.com/blog-entry-1173.html

コメント欄に「幻視への対応の仕方(かける言葉)」
http://nonohana7.blog134.fc2.com/blog-entry-1191.html

「レビー小体型認知症の治療 注意点(1)」
http://nonohana7.blog134.fc2.com/blog-entry-1156.html

 レビーかもと思い始めた方、何も知らないというは:
「レビー小体型認知症 初めの一歩 まずここから読もう!」
http://nonohana7.blog134.fc2.com/blog-entry-1111.html

読んで、よく分からない部分がありましたら、またご質問下さい。

お母様は、きっと回復されます。
今、一番不安で、苦しんでいらっしゃるのは、お母様です。
優しく、あたたかく言葉をかけて差し上げて下さい。
それだけで、大きく変わって来ると思います。

みみさんもお辛いと思いますが、ぐっと踏み堪えて、山を乗り越えて下さい。応援します!
プロフィール

<しば>

Author:<しば>
私は認知症について希望を持てる情報を集め、共有している一介護家族です。医療・福祉の従事者ではありません。

特定の医師・治療法等へのこだわり、信仰する宗教はありません。
認知症に関連するビジネスもしていません。
掲載する情報は正確・公正であるよう努めています。

このブログ内の記事は、出典さえ書いて頂ければ、自由にコピーして資料等として使って頂いて構いません。リンクもご自由に。

’13年5月から「レビー小体型認知症介護家族おしゃべり会」(全国に広がる家族会)公式サイトに「しば記者デスク」「体験記」というコーナーを頂き記事を連載中。(こちらの記事は会に著作権があります。)

ツイッター:しば@703shiba

*レビー小体型認知症の症状やチェック方法は、カテゴリの一番上「症状チェック」を。


母 '05パーキンソン病と診断。’10.3月要支援2→要介護4へ激変。5月レビーと診断。2度の転倒骨折入院の後、自宅介護が困難に。8月末グループホーム入所。’11年3月に圧迫骨折で寝たきりに。7月特養入所・要介護5に認定。'12年要介護4に回復。’14年なぜか要介護5になるが穏やかで普通に会話が可能。
S13(1938)年生まれ。

父 ’10年9月ピック病(前頭側頭型認知症)と診断。
昭和2桁生まれ。

私 ’60年代生の女性。300km離れた所に住む。日々の介護はきょうだいに頼り’10年から月1回、’12年から1〜2ヶ月に1回帰省。

好きなこと:読むこと・書くこと・草花の写真を撮ること等々。

*記事に付けた花の写真は私が撮影したものです。

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