Yさんのお母様の体験記

「レビー小体型認知症介護家族おしゃべり会」(家族会)のサイトに連載中の介護家族と本人による「体験記」。
7人目、「Yさんのお母様の場合」を掲載しました。 →<体験記

猫を飼ったことで大変おだやかになられたご様子(記事)や強い知的欲求に応えるために英語の家庭教師をつけられたこと等(記事)は、既にこのブログでご紹介しました。

つじつまの合わないことを言うようになってからでも、それを良く自覚され「私が、おかしいのよね」と話されたYさんのお母様。(発症5年後の84才時)

自分自身が認知症であるということを理解し、その現実を受け入れられずに苦しまれていたというお話は、レビー小体型認知症特有のものです。

しかしそうした悩みは、家族にだけ明かされ、医療関係者や介護職員に語られることがないため、理解されていません。

認知の変動」という症状のために「何もわからない人」のように見える時にも周囲で話されていることを理解し、記憶し、傷ついてもいるということも知られていません。


<関連記事>
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*カテゴリ「レビー小体型認知症

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プロフィール

<しば>

Author:<しば>
私は認知症について希望を持てる情報を集め、共有している一介護家族です。医療・福祉の従事者ではありません。

特定の医師・治療法等へのこだわり、信仰する宗教はありません。
認知症に関連するビジネスもしていません。
掲載する情報は正確・公正であるよう努めています。

このブログ内の記事は、出典さえ書いて頂ければ、自由にコピーして資料等として使って頂いて構いません。リンクもご自由に。

’13年5月から「レビー小体型認知症介護家族おしゃべり会」(全国に広がる家族会)公式サイトに「しば記者デスク」「体験記」というコーナーを頂き記事を連載中。(こちらの記事は会に著作権があります。)

ツイッター:しば@703shiba

*レビー小体型認知症の症状やチェック方法は、カテゴリの一番上「症状チェック」を。


母 '05パーキンソン病と診断。’10.3月要支援2→要介護4へ激変。5月レビーと診断。2度の転倒骨折入院の後、自宅介護が困難に。8月末グループホーム入所。’11年3月に圧迫骨折で寝たきりに。7月特養入所・要介護5に認定。'12年要介護4に回復。’14年なぜか要介護5になるが穏やかで普通に会話が可能。
S13(1938)年生まれ。

父 ’10年9月ピック病(前頭側頭型認知症)と診断。
昭和2桁生まれ。

私 ’60年代生の女性。300km離れた所に住む。日々の介護はきょうだいに頼り’10年から月1回、’12年から1〜2ヶ月に1回帰省。

好きなこと:読むこと・書くこと・草花の写真を撮ること等々。

*記事に付けた花の写真は私が撮影したものです。

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