スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

1月の帰省1日目「事件」

この記事はブロとも、もしくはパスワードを知っている方のみ閲覧できます
パスワード入力
ブロとも申請

帰宅しました

ある問題を解決するミッションを持って帰省したのですが、精一杯やって、結局何も解決せず。
頭を抱えて帰ってきました。

しかしついさっきの妹からの電話では、突然、解決してしまったような・・・。
まだ父に確認していないのでわからないのですが。

それにしても何が起こるかわからない・・・。
現実は、いつも小説よりはるかに奇です。

P1040655.jpg
ロウバイ(蝋梅)

帰省します

12月は帰省できなかったので、2ヶ月ぶりになります。
28日には戻ります。
11月の帰省時のむち打ちで結構長く仕事を休んでしまったので、ちょっと休みを取り難くなりました。
仕事と介護の両立に苦しむ方のお気持ちが、少しだけわかりました。
(介護で退職を迫られる方が多いのも深刻な問題だと思っています。)

全国的にもの凄く寒く、関東は、地面ツルツルで怪我人続出。
みなさん、くれぐれもお気をつけ下さいね。
では、また28日に!

しば

追記:29日(土)は柏市で貴重な認知症講演会があります。
   申し込みまだ間に合います。詳細は、こちらを。

P1010409.jpg
去年の1月東京湾の海岸で撮ったくらげ。

一日一笑「寝ぼけた子猫と母ネコ」(動画)

実家では、長年イヌとネコを何匹も飼っていたので、彼らの子育てもよく見てきました。
イヌもそうですが、ネコも「まぁ、よくここまで・・」と驚くほど子供を可愛がり、世話をし、教育をします。

闘い方、獲物の捕り方など、繰り返し繰り返し小さな子猫に教えるんですよ。
子猫は、遊んでもらっていると勘違いして、うれしくって、楽しくってしょうがない。
でもお母さんに「真面目にやりなさい!」と怒られて、一生懸命やる姿が、またたまりません。
(なぜ言葉がわかるか?ネコは、子供に対して、それまで出したことのない多種多様な声を出すようになります。本当に表情豊かな声を。だから何を言っているのかは、手に取るようにわかるんです。)

これは、寝ぼけた赤ちゃんネコとお母さんネコの動画です。
BGMもないので、自分も息をひそめて側でそーっと見ている気分。
微笑まずにはいられない光景です。
おすすめYouTubeの動画はこちら。

166929_1807919454764_1743285933_886357_1938652577_n.jpg
似てますが、動画とは違うネコです。動画の方は、生後間もないネコです。

日経の記事の日野原医師の言葉&まず相談しよう

2012年1月14日の日本経済新聞夕刊に「よりよく生きること 日野原重明さんに聞く」という記事が載りました。

日野原医師が、月2回小学5年生にしている命の大切さを伝える授業について、こんな風に書かれていました。(青字部分。)


「命は見えないもの、さわれないものだよって。(略)見えない、さわれない時間が命によく似ていると」

「命を使う、輝かせるということは、時間を誰かのために使うということ。
 それは命を尊重することだし、平和な世界を築くことにもつながる」



あぁ、それなら、介護も「自分の命を輝かせること」なのかなぁ・・と思いました。
介護には、確かにたくさんの良い面があります。
長年のわだかまりが解け、関係が修復されるということもあります。
おだやかな日々の中で、笑い合うことも幸せを感じることもたくさんあります。

しかしその逆に、地獄に例えられることもあります。
減らない虐待、殺人、心中・・・。
多くの人がそこまで追い詰められる前に、介護者を支えるシステムやネットワークがもっともっと必要なのだと思っています。

このブログに公開・非公開コメントで質問を寄せる方は、あまり多くはありませんが、もっと気軽に色々きいて下さればいいのになぁと、いつも思っています。
せっかく検索でこのブログに来て頂いたのに、非公開部分に書かれているために情報を得られないとしたら、辛いです。

家族会や支援組織と連絡を取ることもおすすめします。
豊富な情報を持っていますから力強い支えになってくれます。

私は、包括支援センター、保健所(保険師)、福祉センター、区役所の無料相談等あらゆる所に相談に行きました。
ケアマネジャーに同じ相談をしても一人一人言うことは違います。
私自身は、より多くの人の意見を聞くことで全体像が見えてきた気がします。

一人で考えて一人で解決しようと思うと行き詰まります。
道は、必ずあります。
まず相談しましょう。


<おすすめの家族会・支援組織>
「レビー小体型認知症介護家族おしゃべり会」HP
「認知症フレンドシップクラブ」HP
(どちらも支部が全国に少しづつ広がっています。)
認知症フレンドシップクラブ柏事務局では、「よりあい所」を作り、様々な相談にものってくれます。

P1010541.jpg
椿

ホルモン補充療法(5)危険性と運動の効果

「脳を鍛えるには運動しかない!」―最新科学でわかった脳細胞の増やし方―(ジョンj.レイティ著 2009年NHK出版発行)を読んで知ったことの1つをご紹介します。

ホルモン補充療法の危険性(2002年の調査)についてです。
私もその後の10年で研究がどう進み、どんな結論が出たのかは、知りません。
少なくとも2010年11月に私が調べた限りでは「安全性は高い」と日本では言われていました。

私も受け、良い効果があったので過去の記事に書きました。(記事はこちら)
その後、スロージョギングで変化があり、ホルモン補充療法を止めても更年期障害は出ませんでした。

以下(青字部分)は本からの抜き書きです。
安全か危険かは、研究の時期(2002年以降の研究か)などを見てご判断下さい。


 「脳を鍛えるには運動しかない!」第8章ホルモンの変化―女性の脳に及ぼす影響

2002年に米国国立衛生研究所(NIH)が実施した調査で閉経後ホルモン補充療法を受けている女性の方が、そうでない人に比べて乳がんの発症率が26%、脳卒中が41%、心臓発作が29%高かった。
イギリスの調査では、認知症になるリスクが2倍になると報告。

ただし短期間であれば閉経期にホルモン補充療法を受けることを支持する調査結果もある。

2002年まではホルモン補充療法は、安全で、認知症予防にも効果があると言われていたため、ホルモン補充療法を巡る矛盾は、多くの女性を困惑させている。


ホルモン補充療法が、ほてり(ホットフラッシュ)に効果があることは、誰もが認めているが、運動が、ほてりや寝汗(血管運動神経症状)に効果があるという決定的な証拠はない。
(イタリア女性6万6千人を対象にした調査で効果があるという結果が出たのみ。)

運動は、少なくとも長期的な副作用を心配せずに、自分で効果を試すことのできる療法だ。
運動によって症状が緩和されてもされなくても、健康が蝕まれる心配はないのだ。
運動は、心臓病や糖尿病、乳がん、認知機能低下を予防する。
また、不安や抑うつ感を緩和する。

オーストラリアの883人を対象とした調査では、運動と更年期障害の間に強い関連性が認められた。
週2回以上運動している女性は、うつの身体的・精神的症状が極めて少ない。
頭痛、体の緊張、苦痛、疲労を訴えることが少ない。

追記:2013年3月24日の朝日新聞の記事をご参考に
    →「エストロゲンは認知症リスクを高めるのか、低めるのか?

P1010950.jpg
椿

有酸素運動がうつ病を治す(2)

(1)の続きです。>

「脳を鍛えるには運動しかない!」―最新科学でわかった脳細胞の増やし方―(ジョンj.レイティ著 2009年NHK出版発行)には、ストレス、加齢、女性のホルモンの変化などによって起こる脳の(全身の)不調や衰えを有酸素運動が回復させるメカニズムが、詳しく書かれています。

以下、青字部分は、本からの抜き書きです。

わたしが強調したかったこと―運動は脳の機能を最善にする唯一にして最強の手段だということ―は、何百という研究論文に基づいており、その論文の大半はこの10年以内に発表されたものだ。(P.308)

コットマン(神経科学者)は、毎日運動できればベストだが、休み休みでも運動すれば驚異的な効果がある、と結論した。
運動が「毎日やるか、まったくやらないか」というものではないということを肝に銘じてほしい。
もし数日間、あるいは、1、2週間、運動しそびれたとしても、再開した翌日には、海馬はBDNF(脳由来神経栄養因子)をどんどん生産している。その様子を想像しようではないか。(P.328)


(注byしば:BDNFは、脳を保護し、脳細胞の増殖を促進し、シナプスを伸ばす助けをし、ストレスによるダメージから脳を守る働きをする。加齢やストレスによって減少する。)


私は、抗うつ剤による治療を6年近く受けました。
比較的良い状態の時もありましたが、悪化を繰り返しました。

2009年に、うつ病に効果がありそうだと思い自己流の(速度の速い)スロージョギングを始めました。
症状は、徐々に改善し、半年後、薬物治療を止められました。
その数ヶ月後に突然の遠距離介護が始まり、全く運動をしなくなり、再び悪化。
2011年9月、遠距離介護も落ち着いて、ストレスが軽減した時、正しいスロージョギングを再開すると、8年続いた(もう一生治らないと思っていた)症状が、1ヶ月で消えました。

私が、繰り返し(しつこく)スロージョギングを紹介し続けているのは、このためです。
スロージョギングは、体も健康にしますが、抑うつ気分やうつ病に効果があります。
脳に効き、薬では治らない慢性化したうつ病が、治るんです。

認知症にも効きます。(進行を遅らせたり、症状を改善します。)
(この本によるとアルツだけでなくレビーにも他の認知症にも効果があります。)
様々な種類の認知症やうつ病を予防することもできます。

脳の機能を上げ、明るく前向きになり、エネルギー・やる気が上昇します。
心身の健康を簡単に無料で手に入れる最良の方法だと私は信じています。

*誰にでもできる有酸素運動、スロージョギングの過去の記事は、こちら。(走り方や効果など詳しく書いています。最も体力のない人は、10cmの歩幅で、1分走って1分歩く方法で良い無理のない走り方です。)


P1010349.jpg
サザンカ(山茶花)

有酸素運動がうつ病を治す(2)

(1)の続きです。>

「脳を鍛えるには運動しかない!」―最新科学でわかった脳細胞の増やし方―(ジョンj.レイティ著 2009年NHK出版発行)には、ストレス、加齢、女性のホルモンの変化などによって起こる脳の(全身の)不調や衰えを有酸素運動が回復させるメカニズムが、詳しく書かれています。

以下、青字部分は、本からの抜き書きです。

わたしが強調したかったこと―運動は脳の機能を最善にする唯一にして最強の手段だということ―は、何百という研究論文に基づいており、その論文の大半はこの10年以内に発表されたものだ。(P.308)

コットマン(神経科学者)は、毎日運動できればベストだが、休み休みでも運動すれば驚異的な効果がある、と結論した。
運動が「毎日やるか、まったくやらないか」というものではないということを肝に銘じてほしい。
もし数日間、あるいは、1、2週間、運動しそびれたとしても、再開した翌日には、海馬はBDNF(脳由来神経栄養因子)をどんどん生産している。その様子を想像しようではないか。(P.328)


(注byしば:BDNFは、脳を保護し、脳細胞の増殖を促進し、シナプスを伸ばす助けをし、ストレスによるダメージから脳を守る働きをする。加齢やストレスによって減少する。)


私は、抗うつ剤による治療を6年近く受けました。
比較的良い状態の時もありましたが、悪化を繰り返しました。

2009年に、うつ病に効果がありそうだと思い自己流の(速度の速い)スロージョギングを始めました。
症状は、徐々に改善し、半年後、薬物治療を止められました。
その数ヶ月後に突然の遠距離介護が始まり、全く運動をしなくなり、再び悪化。
2011年9月、遠距離介護も落ち着いて、ストレスが軽減した時、正しいスロージョギングを再開すると、8年続いた(もう一生治らないと思っていた)症状が、1ヶ月で消えました。

私が、繰り返し(しつこく)スロージョギングを紹介し続けているのは、このためです。
スロージョギングは、体も健康にしますが、抑うつ気分やうつ病に効果があります。
脳に効き、薬では治らない慢性化したうつ病が、治るんです。

認知症にも効きます。(進行を遅らせたり、症状を改善します。)
(この本によるとアルツだけでなくレビーにも他の認知症にも効果があります。)
様々な種類の認知症やうつ病を予防することもできます。

脳の機能を上げ、明るく前向きになり、エネルギー・やる気が上昇します。
心身の健康を簡単に無料で手に入れる最良の方法だと私は信じています。

*誰にでもできる有酸素運動、スロージョギングの過去の記事は、こちら。(走り方や効果など詳しく書いています。最も体力のない人は、10cmの歩幅で、1分走って1分歩く方法で良い無理のない走り方です。)


P1010349.jpg
サザンカ(山茶花)

有酸素運動がうつ病を治す(1)

スロージョギング講座で田中宏暁教授が勧められた「脳を鍛えるには運動しかない!」―最新科学でわかった脳細胞の増やし方―(ジョンj.レイティ著 2009年NHK出版発行)を読んでいます。
ハーバード大学医学部の准教授が書いた厚い本ですが、平易な文章で、読み出したら止まらない面白さです。

目次は、章ごとに学習、ストレス、不安、うつ、注意欠損障害、依存症、ホルモンの変化、加齢、鍛錬。
豊富な研究例や臨床ケースを紹介しながら、有酸素運動が、脳をどう変化させるのかをわかりやすく解説しています。


「うつ」の章は、私が今まで読んだどんな本よりもうつ病の仕組みについて納得でき、希望が持てるものでした。
スロージョギングで気持ちが明るくなる、前向きになる、自分に自信が持てるようになる、意欲が出て行動的になる等の変化を実感していましたが、それが気のせいではなく、科学で証明されたことなのだとわかりました。

驚いたことに、運動が、抗うつ剤よりも効果があるという研究結果(デューク大)は、2000年10月に既にニューヨーク・タイムズ紙に掲載されたのだそうです。
(私は、過去にうつ病で6年間に9人の精神科医に診てもらいましたが―公立病院は主治医がどんどん変わるからです。―「運動しなさい」とは誰からも1度も言われませんでした。)

病気ではない抑うつ気分から重いうつ病までが、有酸素運動によって大きく改善したり、治る(緩解。症状が消える)ことが、多くの研究から明らかにされています。
適度な運動ならば悪影響も、薬に付き物の副作用も一切ありません。
(もちろん重症患者の場合は、運動させること自体が困難という問題はあります。)

有酸素運動によって脳内で増える物質は、(私が聞いたこともないものも含めて)数多くあり、それらが脳を修復、保護、発達させる仕組みは、複雑で、まだ完全には解明されていないそうです。

それでも脳細胞の変化によって起こる(以下に書くような)様々な症状が、有酸素運動によって改善される(或は消失する)というのは、何年薬を飲み続けても中々治らない多くの患者や家族にとって大きな希望です。

こうした症状は、うつ病を体験したことのない人にとっては、ほとんど理解できない、けれども本人にとっては、耐え難いものですから。

   <この本に書かれたうつ病の症状の1部>

 自己嫌悪の否定的な堂々巡りに陥り、そこから抜け出すための柔軟性も失われる。
 むなしく感じられる。何もできない気がする。希望が持てなくなる。
 学習能力、集中力、エネルギー、やる気が低下する。
 睡眠障害。食欲、性欲の低下。
 身の回りのごく基本的なことさえできなくなる。(P.164から)

続きは、(2)を。

*誰にでもできる有酸素運動、スロージョギングの過去の記事は、こちら。(走り方や効果など詳しく書いています。最も体力のない人は、10cmの歩幅でも良い無理のない走り方です。)

P1010428_2.jpg
こんな鳥を見かけました。
スズメ目ツグミ科のジョウビタキ(ヒタキの一種)だそうです。

有酸素運動がうつ病を治す(1)

スロージョギング講座で田中宏暁教授が勧められた「脳を鍛えるには運動しかない!」―最新科学でわかった脳細胞の増やし方―(ジョンj.レイティ著 2009年NHK出版発行)を読んでいます。
ハーバード大学医学部の准教授が書いた厚い本ですが、平易な文章で、読み出したら止まらない面白さです。

目次は、章ごとに学習、ストレス、不安、うつ、注意欠損障害、依存症、ホルモンの変化、加齢、鍛錬。
豊富な研究例や臨床ケースを紹介しながら、有酸素運動が、脳をどう変化させるのかをわかりやすく解説しています。


「うつ」の章は、私が今まで読んだどんな本よりもうつ病の仕組みについて納得でき、希望が持てるものでした。
スロージョギングで気持ちが明るくなる、前向きになる、自分に自信が持てるようになる、意欲が出て行動的になる等の変化を実感していましたが、それが気のせいではなく、科学で証明されたことなのだとわかりました。

驚いたことに、運動が、抗うつ剤よりも効果があるという研究結果(デューク大)は、2000年10月に既にニューヨーク・タイムズ紙に掲載されたのだそうです。
(私は、過去にうつ病で6年間に9人の精神科医に診てもらいましたが―公立病院は主治医がどんどん変わるからです。―「運動しなさい」とは誰からも1度も言われませんでした。)

病気ではない抑うつ気分から重いうつ病までが、有酸素運動によって大きく改善したり、治る(緩解。症状が消える)ことが、多くの研究から明らかにされています。
適度な運動ならば悪影響も、薬に付き物の副作用も一切ありません。
(もちろん重症患者の場合は、運動させること自体が困難という問題はあります。)

有酸素運動によって脳内で増える物質は、(私が聞いたこともないものも含めて)数多くあり、それらが脳を修復、保護、発達させる仕組みは、複雑で、まだ完全には解明されていないそうです。

それでも脳細胞の変化によって起こる(以下に書くような)様々な症状が、有酸素運動によって改善される(或は消失する)というのは、何年薬を飲み続けても中々治らない多くの患者や家族にとって大きな希望です。

こうした症状は、うつ病を体験したことのない人にとっては、ほとんど理解できない、けれども本人にとっては、耐え難いものですから。

   <この本に書かれたうつ病の症状の1部>

 自己嫌悪の否定的な堂々巡りに陥り、そこから抜け出すための柔軟性も失われる。
 むなしく感じられる。何もできない気がする。希望が持てなくなる。
 学習能力、集中力、エネルギー、やる気が低下する。
 睡眠障害。食欲、性欲の低下。
 身の回りのごく基本的なことさえできなくなる。(P.164から)

続きは、(2)を。

*誰にでもできる有酸素運動、スロージョギングの過去の記事は、こちら。(走り方や効果など詳しく書いています。最も体力のない人は、10cmの歩幅でも良い無理のない走り方です。)

P1010428_2.jpg
こんな鳥を見かけました。
スズメ目ツグミ科のジョウビタキ(ヒタキの一種)だそうです。

高齢者とてんかん(産経ニュースから)

2012年1月18日放送の「ためしてガッテン」は、認知症と間違われる高齢者のてんかんによる物忘れが、抗てんかん薬で劇的に改善されるという内容でした。(詳細はこちら。)

初めて聞くことで驚き、検索すると、2012年1月17日の 産経ニュースにも記事が書かれていました。
以下、その記事からの抜き書きです。


  <高齢者とてんかん   脳卒中・アルツハイマーなどで発症も>

てんかんは3歳以下で発症することが多いが、高齢になってから脳卒中などが原因で発症することもある。
だが、認知症などと間違われやすい症状のため、専門家は「(呼びかけなどへの)反応にムラがあったらてんかんを疑って」と注意を促している。

60歳以上では、脳卒中・動脈硬化・アルツハイマーなどが原因でてんかんの発症率が高まるという。

「高齢化に伴い、今後は高齢のてんかん患者が増えてくるだろう」と話すのは、九州大学病院(福岡市東区)神経内科の重藤寛史(ひろし)診療准教授。
「高齢で発症したてんかんは症状が地味なのが特徴。意識が減損するだけで、失神・めまい・認知症などと区別しにくく、見逃されやすい」(重藤診療准教授)ので注意が必要だ。

<高齢で発症したてんかんの症状>
目の焦点が合わない
舌なめずりするように口をぺちゃぺちゃさせる
ペンを何度も持ったり置いたりするなど無意味な行動を繰り返す
意味なく動き回る
何年も前のことは覚えているのに最近あった重要なイベント(旅行や子供の結婚式など)の記憶が前後関係なくすっぽりと抜け落ちている
呼ぶと生返事をするが、後で聞くと返事をしたことを覚えていない
反応が鈍い
など

「自動症」と呼ばれるこれらの症状は一見問題ない言動に見えるが、受け答えが会話のつじつまに合っていなかったり、やっている動作が無目的だったりする。また、本人に後で聞いても覚えていない。家族らのてんかんを疑ったら、神経内科・脳外科・老年科などに付き添い、受診してもらおう。

 重藤診療准教授は「認知症と異なるのは、普段はしっかりしているのに時々こうした症状が現れること」と強調する。「周りの人は『何だかぼけているな』と見過ごしがちだが、診断ではこうした症状が何日かに1回あるとか1カ月に1回あるとか、そういう情報が重要になる」。余裕があれば、携帯電話などで症状が現れたときの様子を動画に撮り、医師に見てもらうと良いという。


P1010430_2.jpg
ヒマラヤユキノシタ

スロージョギングを始める方のための資料

2012年1月14日、田中宏暁教授の「スロージョギング健康法体験講座」が開かれました。
(NPO法人認知症フレンドシップクラブ柏事務局主催。千葉市後援。)
田中教授の軽妙なお話とご指導で、とても楽しく有意義な会となり、参加者にも好評でした。

会場で配られたスロージョギングの資料が、わかりやすいと思うので、ここにそのまま書いておきます。
これからスロージョギングを始める人が、冷蔵庫などに貼って、やる気を上げるための資料です。
実は、これ、田中宏暁教授の3冊の本を熟読して、私が、抜き書きで作りました。
(1部本にはない部分もありますが、田中教授の承諾を取ってあります。)
「1分180歩で」というのは本にはなかったのですが、当日の指導を参考に追記しました。

追記: 当日、田中教授に「家の中でのスロージョギングは?」と質問しました。
   「家の中で走っても全然問題ない!」という答えでした。
(裸足で走って足を痛めることもないし、効果が変わることもないということです。)
ただスロージョギングは、すぐに体がポカポカ温まるので、「冬こそ外で走るのが良いのに・・」とは仰っていました。

外の空気や景色と接しない分、気分転換効果に影響し、非常にゆっくり走るので走行距離が中々伸びない(=消費カロリーが伸びない)という弱点はあるかなぁと個人的には思いました。
とはいえ、邪道なのかと思っていた家の中のスロージョギングがOKということで、ちょっとした合間に1分走るということが増えそうです。(カップラーメンができるまでの間に3分走れますよ~。)

スロージョギングについての過去の記事は、こちらを。
(走り方や効果などが詳しく書かれています。)
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<NPO法人認知症フレンドシップクラブ柏事務局 配布資料>


  <スロージョギングのコツ>

○笑顔を保てるペースでゆっくり走りましょう。(1分180歩で)
 (初心者は歩くより遅い位のスピードでも大丈夫です。)

○歩幅は狭く(10~40cmに)して、足の指の付け根あたりで着地しましょう。

○決して無理せず、まず15分から。「1分走る+1分歩く」を繰り返してもOK。

○1日30分、週3日でも効果あり。理想は、週180分(日に30~60分)。



  <気楽に、楽しく、長く続けていきましょう!>

○1~3週間で効果を実感!3ヶ月続ければ楽しくどこまでも走れるように!

○続かなくても、「またやるか」と再開すれば何の問題もありません。

○ご家族やお友だちと走ったり、ネット上の掲示板で仲間と交流したり。



  <スロージョギングで予防・治療効果が出る病気・症状>

糖尿病(高血糖値) 高血圧 脂質異常症(高コレステロール値) 骨粗鬆症
動脈硬化 心臓病 脳卒中 がん 認知症 うつ病 腎臓病 痛風 他

スロージョギングは、毎回が「お薬」と考えましょう。 体調の悪い日以外は
できるだけ毎日、少しずつでも続けることが大切です。


  <スロージョギングは減量に効果大>

スロージョギングのエネルギー消費量 = 走行距離(km) × 体重(kg)
(スロージョギングのエネルギー消費量は、ウォーキングの2倍)
毎日4km走れば、食事制限なしでも健康的に体重は落ちていきます。


参考文献:
「スロージョギング健康法」田中宏暁著(朝日新聞出版)
「スロージョギングで人生が変わる」田中宏暁著(廣済堂出版)
「仕事に効く、脳を鍛える、スロージョギング」久保田競・田中宏暁共著(角川SSC新書。)他

(アマゾンはこちら)

ef1fbae69f5482b055963d34039f0e63.jpg
JAFMateより。

「スロージョギング健康法体験講座」の報告

NPO法人認知症フレンドシップクラブ 柏事務局主催の「スロージョギング健康法体験講座」が2012年1月14日に千葉市中央コミュニティーセンターで開かれました。
ためしてガッテン」でスロージョギングを指導された田中宏暁先生(福岡大学教授。福岡大学身体活動研究所所長)の講演と実技指導。大変好評でした。
その内容の1部のみ、ちょっとご紹介します。走り方などの詳細は、過去の記事を。


講義は、スロージョギングのびっくりするような健康効果について、わかりやすく楽しく解説。
どんな薬よりもサプリメントよりも継続的な運動が、健康や脳の機能アップに効果的であることが、よくわかりました。
実技では、裸足になり、全員で和気あいあいと走りました。

裸足でその場をジャンプする足の使い方が、スロージョギングの足の使い方だそうです。
そして初めは、足の大きさの半分位(十数cm)の歩幅で前に進みます。
裸足になることで自然に正しい(安全な)走り方(フォアフット走行)になるそうです。
田中教授「走る時は、素足や地下足袋がベスト。シューズを履くなら底の薄い安いものを」
(クッション性の高い高価な厚底靴は、足を痛める踵着地用にできているから。)

走り慣れたら15秒を45歩(1分180歩)で走るように各自数えて確認。
そのペースで「い~ち。に~」と数えながら4歩づつ走ります。(1=4歩。2=8歩)
「よ~んじゅご~」と数えるとちょうど1分。(45×4歩=180歩)
1分走って、1分歩く、1分走って、1分歩く。これを繰り返します。

この方法だと初心者でも高齢者でもまったく無理なく楽々走れます。
また背広を着ていたとしても汗をかかずに何度も走ることができます。
田中先生は、電車を待つ間、ホームで1分、買い物をしながら1分という具合に細切れに何度も走り、出張先でも合計すれば、日に7kmほど走っているとのことでした。

<講義の中で出てきた推薦図書>(田中宏暁先生の著書は、こちら。)
「Born To Run 走るために生まれた」クリストファー・マクドゥーガル著
「脳を鍛えるには運動しかない!」ジョン・J・レイティ/エリック・ヘイガーマン共著

<田中教授が紹介した厚生労働省 「健やか生活習慣国民運動」の標語>
「1に運動 2に食事 しっかり禁煙 最後に薬」

P1040604.jpg
実技指導の田中宏暁教授(中央)
P1040630_2-1.jpg
皆さん和やかに楽しそうに走っていらっしゃいましたね。
(体育館でなくても普通の広い部屋で実習できます。)

ef1fbae69f5482b055963d34039f0e63.jpg
1分180歩で走ります。

「あさイチ」物忘れよさようなら スロージョギング(14)

2012年1月16日のNHK「あさイチ」でスロージョギングが紹介されました。
以下、その内容です。

40代からひどい物忘れで悩んでいた女性(53歳)が、3年前からスロージョギングを始めたと紹介。
30分を週3日。
物忘れがなくなり、女性の夫は、「すべてにおいてテキパキとこなせるようになって家族が驚いている」と言っていました。

久保田競京都大学名誉教授は、週1時間半年間スロージョギングをすると脳の前頭前野が大きくなり、ワーキングメモリー(目的を果たすまでの間、1時的にものごとを覚えている機能)の働きが良くなると説明。
(詳しくは、「脳に効くスロージョギング」という記事を。)

スタジオの脳神経科学者小泉英明氏は、「有酸素運動も良いし、回りの景色が変わることも脳への良い刺激となって脳が活性化するだろう」とコメント。

スロージョギングの効果を40年以上研究している田中宏暁福岡大学教授が、アナウンサーに走り方の指導。
歩く早さでジョギングをすると普通のジョギングのような疲れもキツさも感じないことを乳酸の数値で説明。
走り方のポイントは:

1。背筋を伸ばす。
2。あごを上げる。
3。歩幅を小さく。
4。前傾姿勢で。
5。ニコニコ笑顔で、会話しながら。
(それがいつまでも走っていられるスロージョギングの最適ペース)

スロージョギングのワーキングメモリーへの効果は、半年位で出ると言っていました。
50代でも高齢者でも効果は出て、脳が発達すると説明していました。 以上。


スロージョギングに関する今までの記事は、こちら。(走り方などかなり詳しいです。)

ef1fbae69f5482b055963d34039f0e63.jpg
スロージョギングの走り方。1分を180歩でリズミカルに走ります。

自動車のシートを利用した車いす

父が、母のために軽自動車のシートを利用して車いすを作りました。
しかし規格外で安全性の保証がないという理由から、特別養護老人ホームでの使用許可が下りませんでした。
(これは利用者の安全を重んじる施設としては当然のことと父も家族も納得しています。)

このことについて、先日、非公開の記事の中で触れると、読者の方から同様の車いすに関する情報が寄せられました。
私もネットで調べてみると、さらに色々見つかりました。
父のように手作りして家庭で重宝している方もいらっしゃるそうです。

やはり座り心地が非常に良いということで、製品化もされ、特別養護老人ホームへの導入なども検討されているようです。
父は、自分で思いついて作ったのだと思いますが、それは突飛なアイデアではなく、プロ(国立身体障害者リハビリテーションセンター研究所福祉機器開発部)も考えていたことだったんですね。

父は、廃車になった軽自動車のシートを2千円で買ったと言っていました。
そうした安価なシートを使って安全な車いすを作るノウハウが、広く知られると良いですね。
或は、どこかの工場で、そうした車いすを安く作ってくれないでしょうか。


☆製品化されているものは、以下の2つです。
介助式車いす「トレジャーケア」と「自走式リクライニング車いす」。

☆「ティルト機能付き安楽車いす」は、<2001年第8回メロウグランプリにおけるアイデア部門「特選」受賞>とか。
(メロウグランプリというコンテストは、高齢者の生活向上ためのアイデアコンテストのようで、内容を1つ1つ見ていくと中々面白いです。)

☆研究論文も2つ出ていました。残念ながらネット上では読めません。

「自動車シートを利用した車椅子の現状と課題」
  伊藤 貴子(文京区立大塚在宅介護支援センター)
  木之瀬 隆(東京都立医療技術短期大学)
  廣瀬 秀行(国立身体障害者リハビリテーションセンター研究所福祉機器開発部)

「特別養護老人ホームにおける自動車シートを利用した車いすの導入について」
  大山 秀己(至誠特別養護老人ホーム)
  廣瀬 秀行(国立身体障害者リハビリテーションセンター研究所福祉機器開発部)
  木之瀬 隆(東京都立医療技術短期大学)
  山田 良一(西東京警察病院)


P1010429_2.jpg
こんな花が咲いていましたが、名前がわかりません。

「認知症=記憶障害」ではない

最近、新聞にはさまって「単なるもの忘れと、認知症は違います。」と大きく書かれたカラーのちらしが来ました。
ちびまる子ちゃんが、描かれています。
監修は、公益社団法人「認知症の人と家族の会」となっています。

こういうものを配布することは、素晴らしいことだと思いますが、1つ気になることがありました。

ここには、「認知症(病気によるもの忘れ)」としか書かれていません。
けれども以前にも書いた通り(記事はこちら)、認知症症状の出る病気は多数あり、症状は、病気によって全く違います。
初期には、もの忘れが目立たない病気もあります。
レビー小体型認知症もピック病もそうです。
(これらの病気でも人によっては、初期から記憶障害が強く出る場合もあります。)

「認知症=もの忘れ」と思っていると、レビー小体型認知症やピック病の発見を遅らせてしまいます。

実際に私自身、もの忘れの目立たない母が認知症とは、長い間思い付きませんでした。
母の通ったデイケアの職員から「○○さん(母)は、”認知”じゃないですよ」と言われたこともあります。
母を見舞う親戚の人達からも「(ちゃんと覚えているから)認知症じゃないよ」と言われました。

「アルツハイマー」という病名を知らない人がいないように、「レビー小体型認知症」「ピック病」という病名も広く誰にでも知られて欲しいと切に願い続けています。

追記:レビー小体型認知症は症状の個人差のとても大きい病気です。
   人によっては、パーキンソン症状が出なかったり、アルツハイマー病にとても
   似ていたり、幻視(幻覚)がほとんどなかったりと多様です。ご注意を。
  
  <サイト紹介>(繰り返しご紹介していますが)

☆レビー小体型認知症を知らない人が、どんな病気かを知るのに良いサイトは、
 こちら。(「healthクリック」というサイト。以前より少し見難くなりました。)

「レビー小体型認知症介護家族おしゃべり会」は、私が、頼りにしている家族会です。

☆私は、NPO法人認知症フレンドシップクラブが認知症の方とその家族をサポートする活動を応援しています。

認知症の方とその家族を支援する活動ならどんな団体でも(勿論きちんとした所に限りますが。)個人でも応援したいと思っています。小さな力にしかなりませんけれども。


P1040496.jpg
イベリス・常盤薺(ときわなずな)だそうです。
春咲く花のようですが、「季節の花300」という
サイトの写真も1月に撮られていました。








父の努力

この記事はブロとも、もしくはパスワードを知っている方のみ閲覧できます
パスワード入力
ブロとも申請

脳に効くスロージョギング(13)

「仕事に効く、脳を鍛える、スロージョギング」<久保田競(京都大学名誉教授)田中宏暁(福岡大学身体活動研究所所長)共著。角川SSC新書>を読みました。

脳(特に前頭前野)研究の第一人者(大脳生理学の世界的権威とウィキペディアには書かれています。)という久保田教授の記述は、思わず「え~?!」と叫んでしまいそうなこと満載でした。

スロージョギングによって、脳のある部位(前頭前野や海馬など)が大きくなったり、機能が回復したり、活性化し働きが良くなることが、近年の脳科学研究で証明されてきたことが書かれています。

前頭前野は、「脳の最高司令部」なので、スロージョギングによって、計画性、判断力、決断力など、仕事に必要なあらゆる能力が向上することが説明されています。

海馬への好影響によって記憶力も上がり、ドーパミンなどの放出によってやる気も出、自律神経の調整によって質の良い睡眠を得られ、BDNF(走ることによって出る脳由来神経栄養因子)などの物質の放出によって脳を保護し、脳細胞の増殖を促進し、シナプスを伸ばす助けをし、ストレスによるダメージから脳を守る、等々と続きます。

認知症(アルツハイマー病など)やうつ病の予防だけでなく、治療(認知症の場合は、進行を遅くしたり、症状を改善)にも効果があると書かれています。
経験的に『そうだろう』とは思っていましたが、既にわかっていることだったんですね。


何歳からでも脳は鍛えられます
そして、スロージョギングは、今日からでもはじめられます。
3週間続ければ、必ず効果が現われます。」

(久保田競(京都大学名誉教授)P.52)

田中教授は、(初心者に)まず15分間走ることを勧めています。
続けていれば、誰でも徐々に30~60分楽に走れるようになります。
田中教授によると
早い人なら1週間、遅い人でも3週間続ければ、必ずなんらかの成果を実感できます。
「だまされたと思って」という言葉がありますが、まさに「だまされたと思って」やってみてほしい
そして走ることでどのくらい頭が良くなるのか、どれくらい体調が良くなるのかを知ってほしい。一人でも多くの人に実践してもらい、健康で仕事のできる、より良い人生を過ごしてほしい。

(田中宏暁 P.54~55)

本の中には、更に脳に効果的な走り方などが詳しく書かれています。
(1例:脳のためには30分以上続けて走る方が良いようです。P.163から。
減量には、10分×3回も5分×6回も1分×30回も変わらないそうです。)

スロージョギングに関する今までの記事は、こちら。
2012年1月14日の田中教授による「スロージョギング健康法体験講座」(無料)の案内は、こちら。

追記:2012年1月15日号の「サンデー毎日」の記事<快食療法で「疲弊脳」からストレスがみるみる消える>にも久保田教授のジョギングの話が載っています。

追記:この本の内容は我が家でも話題に。子供「そこまで言っちゃうと、逆に”眉唾”と思われちゃうんじゃないの?」。夫「(私の「頭、良くなった?」の質問に)腹が凹んだだけで十分だ」。(夫は、長年出ていたお腹が平になりました。)私自身は、脳が劇的に変わったと実感していますが、記憶力に関してはよくわかりません。よく物忘れしますが、走っていなかったら更にそれがひどくなっていたということでしょうか?
追記:記憶力アップなどの効果を感じるには、半年以上続けなければいけないそうです。(2012年1月16日の「あさイチ」より。)私たちは、まだ半年経っていませんでした。

ef1fbae69f5482b055963d34039f0e63.jpg
スロージョギングの走り方のポイント
1分間に180歩で走ります。

Eテレ「楽ラク ワンポイント介護」

Eテレ 毎週土曜日 20:55~21:00
自宅で介護される人もする人も「楽しく」「ラクに」介護する方法を教えるという番組です。

第1回の内容は、「力を使わない楽な介護とは」

実技指導:青山幸広(介護福祉士・介護アドバイザー)
経歴:
2001年、青森の老人保健施設を退職後、「おむつをしない」「機械浴に入れない」「閉じ込めない」「薬に頼らない」をモットーにした介護アドバイザーになることを決意し独立。
2004年、「ケア・プロデュースRX組」代表。2010年、京都・大徳寺近くに介護塾「紫野庵」を設立する。
腰を痛めない介護技術指導やゆったりとお年寄りと関われる介護業務改革など、独自の介助術と理論が反響を呼び、全国各地の施設から介護指導のオファーが寄せられているケア・アドバイスの第一人者。


実技指導:福辺節子(理学療法士・介護支援専門員)
介護職・医療職だけでなく一般の人も参加できる「もう一歩踏み出すための介護セミナー」を主宰。
(NHK ON LINEの公式サイトから)

2009年の放送(24回)と2010年の放送(26回)内容は、すべて見ることができます。
画像、動画付き。

「三好流 ワンポイント介護」。実技指導は、三好春樹(理学療法士)


P1040564_2.jpg
サザンカ(山茶花)

認知症講演会のお知らせ in 柏市

認知症フレンドシップクラブ柏事務局(千葉県)が、2012年1月28日に講演会(パネルディスカッションも)を開きます。
認知症ご本人の方、認知症の介護家族、介護職の方の生のお話を伺うことができます。

これは、ありそうで、あまりない貴重な講演会だと思います。
医師や専門家が、認知症について語る講演会は多いですが、認知症という病気と共に生きていらっしゃる方ご本人の体験を直接伺ったことは、私は、まだありません。
介護家族にしかわからない苦労を知っていらっしゃる方のお話も、きっと心の深い所に届くであろうと思います。
お誘い合わせて、是非ご参加を!

**********************************

 
    「認知症になっても誰でもが安心して暮らすために」

認知症になっても、安心していきいきと暮らすためには、どんな支援が必要なのか?
専門職・介護者・認知症ご本人とそれぞれの立場の方に語ってもらいます。

日時 2012年1月28日(土)
   13:00~16:00

会場ウィンズ南柏7F(三上ビル)JR常磐線 南柏駅 東口正面徒歩1分

定員 60名 参加費無料

第1部 講演

 ①廣瀬壽美子氏ー専門職の立場から
    平成7年~平成14年 マザアス南柏 特定施設 認知症フロアー勤務
    平成15年~16年 GHマザアスホームだんらん流山立ち上げ勤務
    平成16年~平成20年 GHマザアスホームだんらん柏立ち上げ勤務
    平成20年~現在 小規模多機能型居宅介護 マザアスホーム憩 立ち上げ勤務
 ②橘 良彦 氏ー介護者の立場から
    1942年生まれ。順天堂医院若年性アルツハイマー病家族会会員。
    会社勤めで5年、退職後自営業で11年、働きながら妻の介護を経験。
 ③佐藤雅彦 氏ー当事者の立場から
    51歳のときに認知症と診断。
現在、民間援助団体でボランティアをしながら弟と同居。
「認知症となると不便なことは増えるが、不幸とは思わない。」と考えている。


第2部 参加者全員によるパネルディスカッション
    コーディネーター 青津 彰
    NPO法人認知症フレンドシップクラプ柏事務局 
    若年認知症家族会・彩星の会世話人(妻を介護中)

申込先 NPO法人認知症フレンドシップクラプ柏事務局
    TEL.04-7196-6941/FAX.04-7196-6942

主催  NPO法人認知症フレンドシップクラブ柏事務局
後援  柏市


P1040481.jpg
スイセン(水仙)
近くでよく見ると不思議な形です。

柏市の認知症交流スペース

認知症フレンドシップクラブ柏事務局が、千葉県柏市豊四季に、交流スペース「認知症よりあい所」を作りました。

一軒家を借りて、認知症の方、ご家族、サポーター、専門職の方など誰でも気軽に寄れる家です。

「認知症かどうかわからない」「診断されたが、これからどうすればいいかわからない」など様々な相談受け付けやボランティアの紹介などもしています。

休みの日もありますので、詳細は、こちらのチラシ(文書ファイル)をご覧下さい。

こういう所が、全国どこにでもできれば、認知症の方はもちろん、ご家族も本当に心強いと思います。


P1040520.jpg
元日から近所で咲き始めた蝋梅 (ロウバイ)。
蝋細工のような花で良い香りがします。
実も不思議な形になります。

一日一笑。「手をあげろ!」

ツイッターの「@nekopic_bot ねこ画像bot」から。
ちなみに、私のツイッターのアカウントは、「@703shiba  しば」です。あんまり利用せず、このブログの内容を書くくらいですが・・)

266242299.jpg

元旦に

新年のご挨拶を申し上げます。

2012年が、皆様にとって平穏な1年となりますように・・。
一日一笑できますように・・・。

今年もどうぞよろしくお願い致します。

しば

P1000017_convert_20101228194426.jpg
葉牡丹(はぼたん。別名:花キャベツ)
プロフィール

<しば>

Author:<しば>
私は認知症について希望を持てる情報を集め、共有している一介護家族です。医療・福祉の従事者ではありません。

特定の医師・治療法等へのこだわり、信仰する宗教はありません。
認知症に関連するビジネスもしていません。
掲載する情報は正確・公正であるよう努めています。

このブログ内の記事は、出典さえ書いて頂ければ、自由にコピーして資料等として使って頂いて構いません。リンクもご自由に。

’13年5月から「レビー小体型認知症介護家族おしゃべり会」(全国に広がる家族会)公式サイトに「しば記者デスク」「体験記」というコーナーを頂き記事を連載中。(こちらの記事は会に著作権があります。)

ツイッター:しば@703shiba

*レビー小体型認知症の症状やチェック方法は、カテゴリの一番上「症状チェック」を。


母 '05パーキンソン病と診断。’10.3月要支援2→要介護4へ激変。5月レビーと診断。2度の転倒骨折入院の後、自宅介護が困難に。8月末グループホーム入所。’11年3月に圧迫骨折で寝たきりに。7月特養入所・要介護5に認定。'12年要介護4に回復。’14年なぜか要介護5になるが穏やかで普通に会話が可能。
S13(1938)年生まれ。

父 ’10年9月ピック病(前頭側頭型認知症)と診断。
昭和2桁生まれ。

私 ’60年代生の女性。300km離れた所に住む。日々の介護はきょうだいに頼り’10年から月1回、’12年から1〜2ヶ月に1回帰省。

好きなこと:読むこと・書くこと・草花の写真を撮ること等々。

*記事に付けた花の写真は私が撮影したものです。

最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。