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11月の帰省3日目(2)母とダンス

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11月帰省3日目(1)兄の買い物 父のメモ

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スロージョギング(9)エイジングなんて恐くない!

最近、見たり聞いたりしない日はない言葉、「エイジング」(老いていくこと)。
その良い面と悪い面について、ここ数ヶ月あれこれ考えています。
自分が「アラフィフ」と呼ばれる世代なので、50代になるとどんな良いこと、楽しいことがあるかなぁと1つ1つ書き出してみているところです。
まぁ、悪い面、嫌な面は、すぐ出て来ますね。

1. 体力が落ちて疲れやすくなり、若い頃のように活発に動き回れなくなる。
2. 健康に自信がなくなり、どこかに不調があることが増え、将来に不安感がある。
3. 太りやすくなり、体型・顔が変わる。
4. 記憶力が悪くなる。新しいことが覚えられない。

他にもありますが、一応ここまでとしましょう。

この1~3までは、今までご紹介してきたスロージョギングの継続で、あっさり解決します。
(過去の記事は、こちら。 健康効果や走り方や無料講座の案内があります。)
4の「記憶」に関しても、20~30代のようにはならないにしても、萎縮した脳が大きくなる効果があると実証されています。
そうです。エイジングなんて、恐れおののくような相手じゃないとわかりました。

発売されたての「スロージョギングで人生が変わる」(田中宏暁著)を読みました。
大げさな題と思われるかも知れませんが、私は、『本当にそうだな』と実感しています。
別にマラソン大会に出ようとは思いませんが、ゆっくり、楽に、楽しく半年間走っているだけで、マラソンも完走できる体力が付くというのは、驚きです。
来たる50代に、自信と希望が持てます。

本には、こう書いてあります。(青字部分。原文のまま引用)

フルマラソンくらいの距離は、6ヶ月程度のトレーニングをすれば、ほぼ誰でも走れます。(P.22)
最初は時速4kmとか5kmで走り始めた人が、3ヶ月くらい経つと大半は時速6kmから7kmで走るようになります。
(略)3ヶ月経っても時速5kmくらいの人もいますが、それでも時速5kmで1時間くらいは、楽しく走り続けられるようになります。
ゆっくりでも1時間走り続けられるようになるのは、素晴らしいことです。(P.17~P.18)

それまでまったく走ったことがなかったのに、68歳で走り始めて、はやりフルマラソンを完走した人もいます。
(略)「もし本当に自分でも走れるようなら、70歳のお祝いにホノルルマラソンを完走したい」と言うのです。
この人に合ったペースは、最初は歩くよりもずっと遅いくらいでした。
それでも1年半計画でトレーニングをして、翌年、見事にホノルルマラソンを完走できたのです。(P.15~P.16)


これまで体力に自信がなかった人にとって、自分が「走れる」ということだけで、大きな喜びがあると思います。
しかもスロージョギングを続けていれば、体力がどんどん向上します。
身体が軽くなって自由に動けるようになると、人生が楽しくなります。

(略)長時間立ち続けるのが苦痛ではなくなります。
また、長時間歩くことも楽にできるようになります。
(略)歩き回るのが苦にならないため、ショッピングや観光も好きなだけ満喫できます。
富士山の山頂や屋久島の縄文杉など(略)にも行けるようになります。

電車が(略)止まっても10キロくらいは余裕で歩いて帰れます。
火事などの緊急時に、走って逃げることもできます。
人に助けられる前に、人を助けることができるようになります。

いろいろなことができれば、人生がずっと楽しくなるに違いありません。
あなたも、ぜひスロージョギングで走れる喜びを感じてください。(P.31~P.32)


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JAFMate(2011年4月号)より「スロージョギングの正しい走り方」。
1分180歩で走ります。

11月の帰省2日目(2)家に帰りたい

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11月の帰省2日目(1) 母の絵 類天疱瘡

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ワゴンR 福祉車両にリクライニング式車いすを乗せる

ワゴンRの記事を読んで購入を検討中の方もいらっしゃるようなので、今回は、福祉車両のご紹介です。

結局、今回は、一度も母を乗せなかったのですが、写真だけ撮って来ました。

通常の車いすなら後部座席が付いていても、それをたためば乗れるのですが、リクライニング式車いすだと、入らないので、父が、後部座席を取ってしまったようです。
後部座席の付いているワゴンRの詳細は、「スズキの福祉車両サイト」へ。(乗る車いすの大きさ等も詳しくわかります。)

車いすの固定は、電動で頑丈にされるようです。

母の車いす(旧式で大きい。)のサイズは、以下の通りです。
背もたれが直角時で全長1メートル10センチ位。
45度傾けると1メートル55センチ位。
休める状態まで傾けると1メートル65センチ位。

母が、5月に借りた月額レンタル料(全額自費)9千円の最新式リクライニング式車いすは、一回りコンパクトでした。それならもっと背を倒せるのではないかと思います。

ちなみにこれは、中古車で、90万円位だったようです。


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乗るには、この角度までしか倒せません。母の長距離ドライブには、無理があります。
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車体が低くスロープも長いので乗り込むのは、とてもスムーズです。
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後部座席を取り外してあります。同乗者の後ろ姿しか見えないので、ちょっと寂しい?
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広さを見るために新聞紙を置いてあります。右側が、倒れてスロープになります。
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こんな風に乗ります。後ろにスペースはありません。気をつけて戸を閉めないと、車いすのグリップに当たってガクンと揺れるようです。伯母がそれを目撃しました。

帰宅しました

24日、帰宅しました。
初めての3泊4日は、とても短かったです。

今回は、故郷に着いて15分後に車で追突されて病院に行くというおまけ付きでした。
(父の運転で母の所に行く途中、停車していたら、後ろからゴン。
父は、平気でした。私がヤワなんだとわかりました。
「俺は、トラックとぶつかっても何ともなかったんだぁ」と父は自慢していました。)

ごく軽いむち打ちで、首にはシップしかしていませんが(あのワッカを首にするのは、骨に異常が出て神経を圧迫する場合のみだそうです。)まだ、結構不自由しています。

「最初の2~3日は、どんどん痛みが強くなります。でも1週間から10日で、普通は、自然に治ります。でも人によっては、事故の精神的ショックなんかも影響して、何ヶ月、1年、数年と痛みが続く人もいます」
と医師は、言っていました。
1週間で治りますように・・・。

追記:その後、整形外科に行ったら「そんなに早く治る人はいませんよ。2週間くらいでパッと治る人も、そりゃ、居ますけど、3ヶ月とか・・。人によって全然違います」
その前に接骨院で首に巻かれた綿性のワッカは、「付けてれば楽でしょうけど、首の筋肉が弱りますよ。どうしても痛ければ付けててもいいですけど、多少痛いのは我慢しても、なるべく外しておくのを勧めますよ」
だそうです。

しば


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母に持って行ったお土産。ドアのノブに引っ掛ける。
「これ何かわかる?」と訊いたら、母「てるてる坊主」。

認知症の人の白内障手術は可能か

ある読者の方から非公開コメントで質問を頂きましたが、メールアドレスのご記入がなかったため個人的にお答えする方法がありません。
白内障の手術に対するご質問でした。
同じ問題を抱える方は、たくさんいらっしゃると思い、公開記事にします。
以下は、過去の3つの記事からのコピーです。
ご参考になるかと思います。
ただ医師によっても、症状によっても、持病の有無などによっても意見は違うと思います。
素人判断をせずに認知症の主治医、内科医、眼科医らとよくよくご相談することをお勧めします。

しば

*************************************

母は、緑内障の定期検査を毎月受けている。
前回、白内障の手術を勧められたが、認知症でも可能かどうかを確認していなかった。
今回は、その確認のための受診だ。

まず私から医師に母の状況を説明する。
医師は、レビー小体型認知症という病名を知らず、病気の説明から入った。
病名も「ベビー?”しょうたい”とは?」と言われ、紙に書いて渡した。
(こういうことは、決して珍しくない。)
甲状腺と肝臓の持病、重症の骨粗鬆症、腰椎圧迫骨折の痛みで現在は、寝たきりの生活をしていることも説明。


  以下、医師とのやりとり。青地が医師、緑が私の言った内容。

本人が居ないので、現在の正確な状況はわからないが、前回の視力は、裸眼で0.2、矯正で0.7だった。
普通は、この位視力が落ちた所から手術を勧めている。

 視力低下は、近視や遠視によるものではなく、白内障が原因か?

視力低下の原因は、白内障による白濁のためだ。
白内障の手術は、現在は、日帰りなので、家族がケア(忘れずに目薬をさすこと。)できるかどうかが重要になる。


 グループホームに居るので、それは、問題ない。
 ただ手術後の注意などを本人が守れず、目を擦(こす)ったりする可能性は高い。

手術をする人は、高齢なので、手術後、目を擦ってはいけない等の注意事項を守らない人は、珍しくない。
擦って欲しくはないが、それで危険な状態にまでなった人は、今まではいない。
もちろん擦ったことで問題が起これば、すぐ入院してもらう。

 一旦は、手術することを理解したとしても、手術が始まってから恐怖で暴れ出すことも考えられる。

健康な人であっても手術中パニックを起こす人はいる。
暴れれば、取り押さえる準備は、常にしている。
中止できる場面ならば、手術を中止もする。
誰が何をするにせよ、手術にリスクがないということは、ありえない。
しかしリスクを最小限に抑えることはできる。


 去年、腰骨の手術で全身麻酔をし、そのままずっとせん妄状態になり大変だった。
 全身麻酔をすることはないのか。

色々なリスクがあるので高齢者に全身麻酔はしない。局所麻酔で行う。
要は、本人の理解と決意だ。

 その両方共得られない可能性が高い。

その場合は、家族と私(主治医)の判断ということになる。
本人と会わなければ、その判断はできないので連れて来て欲しい。

 レビーは、症状に波があるのが特徴で、その時々で別人のようになる。
 会話できる時もあれば、できない時も、支離滅裂になる時もある。

波があるのなら、調子の良い時に連れて来て欲しい。
認知症だから手術できないということは、決してない。
できる人はできるし、できない人は、できない。

 手術は、なるべく早い方がいいと思うか。

生活の質を考えれば、早く手術した方が良いとは言える。
良く見える生活が長く続くから。他には、特にメリットはない。


 手術は、片目をして、治ったらもう一方の目をするのか。

そうだ。合計2回手術する。
 

(注:これは、この医師個人の意見であって、全国のすべての眼科医が同じ意見かどうかは、わからない。
持病の種類などによっては、手術できない場合もありえる。)


その後、母のレビー小体型認知症を見てもらっている内科医に意見を訊く。

医師「無理でしょ。体力的にも無理だろうし、全身麻酔は無理。局所麻酔なら暴れるよ」
私 「暴れたら押さえる用意はあると眼科医は言っていました」
医師「眼科の医師は認知症を知らないから。診たことないでしょ?無理。無理だと思うよ」


再び眼科医に相談に行く。

眼科の主治医に母の現状を伝える。
私 「リハビリで車いすに座れるようになるかどうかはまだわかりません。いつまた骨折
   するかわかりません。座れない状態で、診察,検査、手術は可能ですか」
医師「検査には、座らなければできないものがあります。特に白内障手術後の合併症
  (炎症など)のための検査は、寝たままではどうしてもできません。
   あぁ。手術室に行くエレベーターもストレッチャーは入らないですね。」

レビーの主治医(内科医)から「手術は体力的にも無理だろう」と言われたことを伝える。
医師「私たちが一番重視するのは、内科医の意見です。内科医が無理と言うなら無理で
   す。
   手術に当たっては、抑制が効くということが、とても重要です。子供は我慢できな
   いですよね?子供の手術はできません。
   以前、認知症だと言う方が居たんですが、”手術、我慢できますか?”と訊いたら
   ”はい。できます”って、しっかり答えたんです。これなら大丈夫だと思って手術を
   しました。
   手術には、リスクとメリットがありますから、両方を計りにかけて、メリットが
   大きければやります。○○さんの場合、リスクの方がかなり大きいようですね。
   手術は、無理にしない方がいいと思います」
私 「手術をしなければ失明しますね?どういう時間的経過を辿りますか?」
医師「進行は個人差が大きいんです。いつまで見えるかということは、予測できません。
   まぁ、3月に0,7見えてますから1年後に失明するということはないでしょう。
   寿命と失明とどちらが先かは、わかりません。心臓やその他の病気で亡くなる
   場合もありますし・・。
   心配したら切りはないですよ。それ程神経質になることはありません」
私 「進行を遅らせる手段は?」
医師「今もさしてもらっている目薬を1日4回さすことで進行は遅らせられます。大丈夫
   ですよ」


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バラ

21日から24日まで帰省します。

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10月の帰省4日目 母の喜びと悲しみ

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10月帰省3日目(3)父と兄の葛藤

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10月の帰省3日目(2)福祉レンタカーで外食

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スロージョギング健康法体験講座

以前、ご紹介したNPO法人(非営利団体)「認知症フレンンドシップクラブ」(DFC)。
私は、この会の理念にひかれて会員になり、微力ながら活動を応援しています。

2012年1月14日、認知症フレンドシップクラブ柏事務局主催でスロージョギング講座が開かれます。

『こんなに楽なのに本当に効果あるの?!』と思う軽い運動で、ウォーキングやランニングでは得られない驚きの健康効果があることは、「ためしてガッテン」で3度放送されました。(1回目 2回目 3回目
スロージョギングの提唱者で、「ためしてガッテン」に出演された田中宏暁教授が、直接実技指導をして下さいます。
健康効果を最大にする効果的な走り方を田中先生から習えるまたとないチャンスです。
申し込めば、どなたでも参加できます。もちろん初心者大歓迎です。

下記(青字)は、このイベントのチラシのコピーです。
このチラシを公共施設や病院、学校、スーパー等々の掲示板に貼って下さる方、置いて下さる方は、非公開コメントで私(しば)までお知らせ下さい。よろしくお願い致します。
(スロージョギングに関する今までの記事は、こちらをご覧下さい。)

しば

~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪♪~♪~♪~

  運動をしたことのない人
   シニア世代でも楽々走れて
    血圧・血糖値・中性脂肪値・体重が低下
     成人病・認知症・がん・骨粗鬆症・うつ病も予防できる!
      認知症の方・ご家族の方も遠慮なくお気軽にご参加下さい。

 スロージョギング健康法 体験講座

講師    田中宏暁(福岡大学スポーツ科学部教授)
     (NHK「ためしてガッテン」テレビ朝日「モーニングバード」出演)

内容  講演(60分)実技・質疑応答(60分)
    認知症フレンドシップクラブの活動紹介(20分)

日時   2012年1月14日(土)13:00~16:00

場所  千葉市中央コミュニティーセンター5階 美術視聴覚室
   (中央区千葉港2-1 千葉市役所向かい)グーグル地図はこちら
    
    京葉線「千葉みなと駅」より徒歩7分。
    総武線「千葉駅」より徒歩14分。
    京成線「新千葉駅」より徒歩10分。
    モノレール「市役所前駅」より徒歩1分。

定員  100名(申し込みが必要です。)

参加費 無料

服装  実技のできる普段着とスニーカー等。
    (ランニングシューズや運動着は不要です。)

お申し込み・お問い合わせは、FAXかメールで。
      お名前(フリガナ)電話番号 メールアドレス 
      同伴者のお名前をお書き下さい。
      DFC会員の方、認知症の方、介護家族の方は、
      明記下さい。     

      認知症フレンドシップクラブ(DFC)柏事務局
      FAX 04-7197-1230
      E-mail  aotsu-a☆kra.biglobe.ne.jp 
         (☆を@に書き換えて下さい。)
        電話04-7132-0032

主催  NPO法人認知症フレンドシップクラブ(DFC)
   (認知症を患う方々とその家族が安心して暮らせる地域作り
    を応援する独立した非営利団体です。)

後援 千葉市

ペンギン
本当を言うと、これだと歩幅が広過ぎです。
1分180歩で走ります。歩幅は当然小さくなります。


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胃ろうの報道に対するある医師の意見

胃ろうは、単純に良い、悪いと論ずることのできない問題です。
医師の意識(目指しているもの)、患者の状態、家族の知識と意識、リハビリの体制、施設に居れば施設職員の意識と対応によって胃ろうは、全く違うものになるからです。

家族にできることは、患者が食べられる内から胃ろうについて、良い面、悪い面を学び、深く考えておくことだと思い、「胃ろう・嚥下障害」のカテゴリーを作って記事を書き溜めてきました。

私は、回復のための胃ろうには、心から賛成しています。
そのためには、医師、リハビリ職員、介護職員が、チームとなって患者を支えていく体制が必要でしょう。

しかしリハビリの予定もなく胃ろう作って、意識もないように見える状態で何年も何年もただ生かし続けることを私は、母に望みません。
私たちは、胃ろうについてもっともっと学ばなければいけません。


昨日のNHKの報道に関する記事を読まれた方(医師)から非公開コメントを頂きました。
回復のための胃ろうに真剣に取り組んでいらっしゃる方です。
貴重な意見だと思いましたので、原文のまま載せます。
(青字部分。最後の一文は省略させて頂きました。)


現在胃ろうの造設を行う方の多くは、パーキンソニズムなどによる嚥下障害が原因だと思います。
その多くがレビーではないかと思われます。私の経験では、ほとんどがレビーです。

レビー以外の方で、経鼻径管栄養を行っており、経口摂取訓練を行う事が出来ない方を、2名ほど胃ろうにしました。
経鼻チューブは嚥下運動の妨げに成るため、誤嚥しやすくなり嚥下機能訓練を安全に行う事は難しいと言うことで、胃ろうにし嚥下機能訓練を行い、十分な量を経口摂取可能となり、胃ろうの使用をやめました。

このように、リハビリで機能の改善が期待できる方ほど、胃ろうの増設を私は勧めています。
胃ろうにより栄養状態の改善・維持をはかり、リハビリを行う事で、経口摂取を可能にすることができる場合も多いと思います。

多くの方は、レビーなどの変性疾患により、嚥下障害や運動機能障害・認知機能の低下のため延命を図る目的で胃ろうを増設します。
このような方は、当然生活の質は低下していきます。胃ろうを作ろうが作るまいが・・・。

経口摂取の回復に真剣に取り組んでいる医師にとって、迷惑な報道でしかありません。
嚥下障害があると、誤嚥から肺炎をおこしたり、窒息事故などが起きる可能性があり、経口摂取だけでは安定した栄養摂取うが困難な方に、胃ろうをつくることは、むしろ早く行うべきだと私は考えています。
このような方々が、胃ろうの増設を、この報道で拒否するようになる事が心配です。

変性疾患などで、経口摂取も困難な状態まで、生活の質が落ちた方に、胃ろうを作るべきか否かと言う論議なら理解できますが・・・・。
最近は、尊厳死を望み胃ろうが必要な状態に成っても胃ろうは作らないでほしいと言う方も増えています。
(以下、省略。)


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ディモルフォセカ

胃ろう 生活の質低下 (NHKニュースから)

2011年11月15日のNHKニュース放送。
胃ろうの人の生活の質について、大規模な研究の結果を伝えていた。

NHK」のサイトにそのニュースの動画と記事がある。

多くの医師は、すぐに胃ろうを勧めるが、胃ろうにしただけでは、生活の質が低下することがわかる。
胃ろうにした後のリハビリが、鍵だ。
リハビリの体制が、整っていないことが問題だと思う。


以下、青字部分は、このサイトからのコピー。(全文)


   「胃ろう」 生活の質低下も

口から食べることができず、チューブで胃に栄養を送る「胃ろう」を付けた人の生活がどう変わるのか、全国の特別養護老人ホームを対象にした調査結果がまとまり、栄養状態は改善したケースが多いものの、外出の頻度が減るなど生活の質が低下するケースが目立つことが分かりました。

この調査は、全国の特別養護老人ホームで作る団体や大学の研究グループが行い、およそ1100の施設から回答がありました。

それによりますと、入所中に「胃ろう」を付けたおよそ4000人について栄養状態を聞いたところ、「よくなった」というケースが61%で、「悪くなった」の6%を大きく上回りました。
一方、ベッドを離れて活動している時間は、「増えた」が12%だったのに対して、「減った」が57%となったほか、「会話などのコミュニケーション能力」も「よくなった」が10%に対し、「悪くなった」が28%になるなど生活の質は低下しているケースが目立ちました。

調査を行った国際医療福祉大学大学院の竹内孝仁教授は「口から食べて味わうことが生きるうえでの大事な活力であり、それを失ったことが生活の質に影響した」と分析しています。
竹内教授は「胃ろうが必要とされるケースはあるが、そのままでは生活の質の改善につながらないケースも多い。
リハビリなどを進め可能なかぎり食事を口から食べる取り組みを進める必要がある」と話しています。


今までの「胃ろう・嚥下障害」に関するこのブログの記事は、こちら。


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時計草(パッションフルーツ)の実。
面白い花は、こちら。

10月の帰省3日目(1)訪問リハビリ 普通食 銀行手続き

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スロージョギングの走法 (新聞記事から)

2011年11月12日の日本経済新聞夕刊に、スロージョギングの記事が載った。
三浦豪太氏(スキーヤー。登山家)の「探検学校」というコラムだ。

田中宏暁教授の勧めるフォアフット(足の指の付け根)着地について詳しく書かれていた。
三浦氏は、クリストファー・マックドゥーガル著の「BORN TO RUN 走るために生まれた」を読んで2年前からこの走法に変えたのだという。
(田中教授は10年以上前からこの着地方法でスロージョギングを実践していたそうだ。)

走法など、深く考えることも勉強することもなく、ただ田中教授の書かれた「ポイント」だけに気を付けて走っていた私は、少々面食らった。
着地の位置だけにも、そんなに深い背景やら理論があったとは・・。
シンプルに見えるものほど奥が深いのかも知れない。


以下、青字部分が、新聞記事からの抜粋。(原文通り)


(田中教授は、スロージョギングの)効果についても長年研究しており、血圧の低下、善玉コレステロールを増やし、悪玉コレステロールを減らす、血糖値などの生活習慣病を改善する効果が認められるのに加え、脳の司令塔といわれる前頭前野の機能を高め、判断力や記憶力が向上するという証拠を研究によって明らかにした。

これまでジョギングの有酸素運動についての有効性は、多くの研究者によって証明されてきた。
半面、これまでのジョギングは、かかと着地による衝撃が強く、足首、膝、股関節、腰などのケガを発症するリスクが高く、デメリットも多い。
フォアフット着地は、衝撃を劇的に緩和することから、これまでのジョギングが持っていた弱点をカバーするエクササイズともいえる。

スロージョギングは、有史以前に人がはだしで走っていたことをヒントに編み出されたという。
元々、人は、1日10キロ以上も狩りや採取のために走るように進化してきた。
スロージョギングは、まさに原点回帰のトレーニングといえるのである。


スロージョギングに関する全ての記事は、こちら。


フォアフット
「スロージョギング健康法」(田中宏暁著)のP.20のイラスト
ちなみにこのイラストの走り方は、スロージョギングの走り方とは違います。
歩幅が広過ぎます。スロージョギングは、1分180歩で走ります。

私の脳の変化(うつ病について)その1

気持ちが軽く、晴れ晴れとした状態が続いています。
気が、体中に満ちていて、やりたいことが次々と浮かび、どんどん行動に移せます。
楽しいです。

これは、私には、8年振りにやってきた状態です。

8年前にうつ病と診断され、6年近く薬物治療を続けました。
既に慢性化していましたが、日常生活に困ることも少なくなり、自分の意志で治療を止めました。
この「体質」と一生上手く付き合っていくのだと心に決めていました。

母が急激に悪化して寝たきりになったのは、その3ヶ月後でした。
最近、初めて気が付きましたが、この8年間、心が晴れて、軽やかな状態が続いたことはありませんでした。
あまりにも長い間、そうだったので、それが「普通」になっていました。

2度と思い出したくない辛い思い出が、際限なく頭に浮かんできては、自分を責め立て続けるという症状が、うつ病にはあります。
思い出そうとして思い出すわけではなく、脳を何者かに乗っ取られたかのように、コントロールが利かなくなります。
その苦しみ・恐怖から逃れたい一心で、発作的にとんでもないことをしてしまう気持ちはわかります。
(うつ病のひどい時期は、自分の意志で感情や思考をコントロールすることはできませんから「闘病」とか「克服」という言葉は、的外れに感じます。ちなみにこの病気には、「完治」という言葉も使いません。「緩解」と言います。)

思い出したくないこと(自分の大失敗など)をふいに思い出してしまうということは、頻度は減っていましたが、ずっと続いていました。
ここ数年は、慣れたものといえば、慣れたもの。
『おっ。また出たな』という感じです。
そうなれば、思考の回路を大きなハサミでバチッバチッと切ることをイメージをします。
それについて何も考えないように。自分を責めないように。
嫌な感情に飲み込まれないように。

ところが、最近、気が付くと、嫌な出来事を思い出すことがなくなっていました。
代わりに、昔の楽しかった思い出が、突然、ふっと浮かんでくるようになりました。
驚きました。
8年間で初めてです。

その脳の仕組み(どういう物質やメカニズムが、記憶を勝手に操作しているのか)を私は、まったく知りませんが、とにかく私の脳に8年間居座っていた「お化け」は、ひとまず退散したようです。


―その2に続く―

(良くなった原因は複数考えられますが、一番大きなものはスロージョギングです。)


P1040257_2.jpg
ツタのとても小さな実。
小さ過ぎてピンボケですが、クリックして見てみて下さい。
チョビひげをはやしたアンパンマンです。



グレゴリー・コルベールの写真

芸術の秋だから・・でもないんですが、今日は、皆さんに写真をお届けします。

喜んで頂けたら、嬉しいです。

カナダ人のグレゴリー・コルベール(Gregory Colbert)の作品です。

他の作品は、どうぞ「グレゴリー・コルベールのサイト」で。

しば

P.S. 以前こんな「写真」もご紹介しました。

k142412515.jpeg
右側が、少し切れてしまいました。

認知症の人の気持ちを代弁する詩

永島徹著「必察!認知症ケア(副題:思いを察することからはじまる生活(いき)ること支援)」の中(P.50~P.52)に、認知症を患う人の気持ちを代弁する良い詩があった。
説明がないが、著者自身の作だと思う。
(永島氏は、社会福祉士・ケアマネジャー・認知症ケア専門士・NPO法人風の詩副理事長、他)

以下、その全文を引用。(青字部分)



私が知ってほしいことは、
これまで自分で当たり前にできていたことが、
できなくなってしまっているという事実ではありません。
私が知ってほしいのは、
たとえうまくできなくても、これまでのように、
自分のことは自分でやりたいという私の思い(真実)です。

私がわかってほしいことは、
家族の名前や、顔がわからなくなってしまったという
事実ではありません。
私がわかってほしいのは、
たとえわからなくなっても、
家族を思う気持ちは変わらないという真実です。

私が伝えたいことは、
認知症という病気が
失うことばかりの絶望的なものだということではありません。
私が伝えたいことは、
認知症になっても、自分らしく生きたい、
生き活(い)きと生きられるということです。

私が願うことは、
私が認知症だという事実だけで、
私のことを特別な目で見ないでほしいということです。

認知症は誰もがかかりうる病気です。
私の生活は、これからも認知症という病気とともに続いていきます。

認知症という病気は、
時に私を不安にさせたり、混乱させるかもしれません。
やがて、私から言葉や記憶を奪うかもしれません。

だからこそ、私は願います。
これからも、ずっと変わらずに、私に話しかけてください。
私の言葉に耳を傾けてください。
私と一緒に笑って下さい。
私の思い(真実)にあなたの心を寄せて下さい。


<関連記事>
*「母から送られて来た(認知症の気持ちを綴った)詩”手紙”
*「詩: 病気になったら」(心に染みます)
*カテゴリ:「認知症とは/ケア・介護

P1040099.jpg
ニシキギ(錦木)
モミジ・スズランノキと共に世界三大紅葉樹だそうです。(ホント?!)
枝に板のような羽が4枚付いています。

父と母の外出が呼んだ波紋

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父、福祉車両を改造

父は、その後、買った福祉車両(ワゴンR)を自分で改造し、母のリクライニング式車いすが乗れるようにした。
(父は、器用で機械類全般に強い。)

父が、得意げにそう電話してきた時、心から良かったと思った。
(どこまで背が倒せるのかはわからないが・・)

父は、母を駐車場まで連れ出し、実際に車に乗せて確かめたと言う。
「看護師の許可と娘が必ず同乗すること」という外出条件だけは、絶対に忘れないようにと伝えた。


私は、それ以上、心配はしていなかった。
(心配すれば切りはないので、心配するのは打ち切りにしていた。)
けれども妹は、不安をつのらせていた。
父の買い物も母を連れての外出も、このままどんどんエスカレートしていくのではないかと・・。

妹は、近くに住んでいる分、私よりも被害が大きく出る。
何かあれば、即座に駆けつけなければいけないのは、妹だ。
妹が頭を抱えるのは、よくわかる。

妹は、母を訪ねた時、特養の事務所にいる職員(相談員?)に相談した。
「11月から2月までは、風邪やウイルスの心配があるので外出は認められない」
と言われたという。

「そんなことを父に言えば、激怒するに決まっている」と妹から連絡があった。
「それは、多分、その職員個人の意見なので、一度施設と外出条件に付いては、よく話し合うつもりだ」と妹には伝えた。
(今までも職員によって言うことが違うということが何度かあった。)

その翌日、父は、母を連れて雨の中を外出した。

P1040055.jpg
マユミ(檀、真弓、檀弓)だそうです。別名ヤマニシキギ。
弓の材料。和紙の材料にもなり、新芽は山菜に。種は毒(筋肉麻痺)に。
(あまり良い写真ではなくてすみません。)
実物はもっと濃いピンク色です。小さい実です。

スロージョギング(5)書籍からの詳細情報その2

実家のある故郷から来た高校時代の運動部仲間たちとジブリ美術館に行きました。
木でいっぱいの井の頭公園を気持ち良く歩いて行くと、ジョギングしている人がたくさんいました。
あんな所を毎日走れたら最高ですね。

前回の記事で、田中宏暁教授の「スロージョギング健康法」の内容を一部ご紹介しました。
それに少し追記します。青字部分が本からの引用です。


<スロージョギングで予防や治療ができる病気>

  糖尿病(血糖値)
  高血圧
  脂質異常症(コレステロール値)
  骨粗鬆症
  動脈硬化 (「ためしてガッテン」によると毎日30分2週間で効果が出ます
  心臓病
  脳卒中
  認知症
  がん
  腎臓病
  痛風(尿酸値)(これは本ではなく「ためしてガッテン」のサイトから)

スロージョギングは、血圧を下げ、動脈硬化を抑える善玉コレステロール(HDL)値を高める。
これは、週150分以上(週5日30分。週3日60分)のスロージョギングで十分な効果が出る。
しかし止めると1ヶ月後には血圧、善玉コレステロール値共に元に戻る。
スロージョギングは、毎回がお薬と考えるべきで、体調の悪い日以外は、できるだけ毎日続けることが大切。

追記:病気ではありませんが、本には便秘にも効果があると書かれています。
「ためしてガッテン」の雑誌(2011vol.10)には、膝痛、吹き出物、肌荒れにも効果が出たという体験談あり。
私は、うつ病、憂うつ気分、不定愁訴と呼ばれる症状(自律神経失調症や更年期障害と診断される。)にも効果があると実感しています。
スロージョギングは、全身の血流が良くなるそうなので、血流が悪いせいで起こるあらゆる病気や不快症状が軽減されると思われます。


<減量・ダイエット・脂肪燃焼>

  スロージョギングのエネルギー消費量 = 走行距離(km) × 体重(kg)
 (ランニングもスロージョギングも同じ計算)
 (スロージョギングのエネルギー消費量は、ウォーキングの2倍)
 
減量効果が出て体重が減るとエネルギー消費量も減っていく。
続けて同じ減量効果を得るには、距離を少しづつ伸ばしていく必要がある。
また体力の向上、体重の減少、走るスキルの向上によって同じ距離を走る時間は、どんどん短くなって行く。
そうなったら1日に何キロ走るという「距離走」ではなく、何分走るという「時間走」に切り替えると良い。

(減量方法に付いては、本をお読み下さい。)
スロージョギングに関して書いた過去の記事は、こちら。

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JAFMate(2011年4月号)より「スロージョギングの正しい走り方」。
1分180歩で走ります。

認知症の人が求めているもの

長谷川式簡易知能評価スケールを開発した長谷川和夫氏(認知症介護研究・研修東京センター名誉センター長、聖マリアンナ医科大学名誉教授)の「認知症ケアの心 ぬくもりの絆を創る」を読んだ。

その中に「認知症のパーソンセンタードケア」(トム・キッドウッド著)に書かれているという「認知症の人たちが求めている心理的な5つの条件」が紹介されている。

少し分かりにくいが、本からそのまま引用する。(以下、青字部分)


*なぐさめ(安定性)
原語の意味は、優しさ、親近性、痛みや苦しみを和らげる、不安を鎮める。
混乱して気持ちがバラバラになりそうな時、温かさと力を用意してくれるのがなぐさめ。

*愛着(きずな)
認知症になると常に不安に置かれ乳幼児期のように愛着のニーズが強くなる。

*帰属意識(仲間に入りたい)
注意を引く行動やまとわりつく行動として表現される。

*たずさわること(役割意識)
何かに従事することで能力や気力を引き出すことができる。
逆は、退屈、無為、無関心。
何かしたいというニーズは、認知症になっても残っている。

*その人らしさ(物語性)
自分らしさを持つことは、自分がだれであるかを知ること。
過去からの連続性の感覚を持つことであり、他人に自分についての物語をすることでもある。
認知症の人から物語を聞くこと、さらに内的体験を聞くことが認知症ケアの質を高める。


この5つを考えると、認知症の人たちの困った行動が、なぜ起こってくるのかを想像することができる。
それを改善する方法が、見えてくる。
上記の5つを私なりに書き直してみる。

*愛情を持って、優しく接する。
*「例えあなたが病気でも、私たちの絆は、揺るがない」という信念を感じてもらう。
*「あなたは、私たちの大切な仲間(家族)の1人だ」と感じてもらう。
*できる仕事をできる範囲でしてもらい、生き甲斐と喜びを持ってもらう。
*その人らしく生きられるようサポートし、心をこめて話を傾聴する。

理想と言えば理想だ。
「現実は、そんな簡単にはいかない」と言えば、確かにそうだろうと思う。
でも認知症の人に八つ当たりしても、突き放しても状況は悪化する一方だろう。
悪循環を断ち切り、良い循環が起これば・・・。
私も努力したい。

(追記:この本は、良い本です。)

(いつも自分で撮った植物の写真を入れていますが、ソフトが動かなくなり、直るまで写真はお休みです。ごめんなさい。)

スロージョギング(4)書籍からの詳細情報

スロージョギングの考案者、田中宏暁教授の「スロージョギング健康法」(副題:ゆっくり走るだけで、脳と体が元気になる!)を読みました。
大きな字、たくさんの図やイラスト、95ページなので、30分くらいで読み終えました。

買う価値のある本(千円)です。
走り方に始まり、すべての説明が、懇切丁寧で、Q&Aもあります。
これ1冊読めば、スロージョギングに精通します。

「万能薬」とも言える驚きの健康効果が、とても詳しく科学的に書かれているので、やる気が、かなり上がります。
(以前書いた記事になかったものでは、免疫力アップによるがん予防・アルツハイマー病予防・便秘解消など)

減量の方法についてもとても詳しく書かれているので、何にどう気を付けて、自分が毎日どのくらい走ればどのくらい体重を落とせるのかがわかります。


普通の人に「ゆっくり走って下さい」と言うと時速7kmで走るそうです。
初心者に勧めている時速4~5kmは、誰も経験したことのない「のろさ」というわけです。

<スロージョギングのポイント>

*ニコニコペースで走る。(筋肉疲労も息切れもまったく起こらない速度)
*足の指の付け根で着地する。(かかと着地は3倍の衝撃がある。)
 (追記:つま先立ちした時に地面に触る部分で着地すると考えると分かりやすい。)
 (歩幅を小さくして、やや前傾姿勢で、2本のレールの上を進むイメージで。)
*あごを上げて、目線は遠方に。(足が上がりやすくなる。)
*口を開けて、呼吸は自然のままに。
*1日の目標は、トータルで30~60分。(朝10分昼10分夜10分でもOK)

<Q&Aから>
準備運動は必要なし。強いていえば、数十メートル歩いてから走り始める。
走った後はストレッチ。ももの前面も忘れずに。
走る時間帯はいつでも。食事の前後、どちらも有効。食後すぐ走ってもOK。
音楽やラジオを聴きながら、考え事をしながら走ると飽きないのでおすすめ。
地図サイト「マピオン」の「キョリ測」で走行距離を測るのもおすすめ。


追記:高齢者でも半年から1年続ければ、フルマラソンを完走する体力がつくと書かれてい   ます。「長い人生を生涯にわたって豊かな生活にする、その基盤を作るのがまさに
   スロージョギングなのです。(田中宏暁)」


スロージョギングに関する今までの記事は、こちら!
(追記:1分180歩で走るのも重要なポイントです。)

P1000706.jpg
ももの前面のストレッチは、こうやります。
整形外科リハビリの専門家のサイトからのコピーです。
プロフィール

<しば>

Author:<しば>
私は認知症について希望を持てる情報を集め、共有している一介護家族です。医療・福祉の従事者ではありません。

特定の医師・治療法等へのこだわり、信仰する宗教はありません。
認知症に関連するビジネスもしていません。
掲載する情報は正確・公正であるよう努めています。

このブログ内の記事は、出典さえ書いて頂ければ、自由にコピーして資料等として使って頂いて構いません。リンクもご自由に。

’13年5月から「レビー小体型認知症介護家族おしゃべり会」(全国に広がる家族会)公式サイトに「しば記者デスク」「体験記」というコーナーを頂き記事を連載中。(こちらの記事は会に著作権があります。)

ツイッター:しば@703shiba

*レビー小体型認知症の症状やチェック方法は、カテゴリの一番上「症状チェック」を。


母 '05パーキンソン病と診断。’10.3月要支援2→要介護4へ激変。5月レビーと診断。2度の転倒骨折入院の後、自宅介護が困難に。8月末グループホーム入所。’11年3月に圧迫骨折で寝たきりに。7月特養入所・要介護5に認定。'12年要介護4に回復。’14年なぜか要介護5になるが穏やかで普通に会話が可能。
S13(1938)年生まれ。

父 ’10年9月ピック病(前頭側頭型認知症)と診断。
昭和2桁生まれ。

私 ’60年代生の女性。300km離れた所に住む。日々の介護はきょうだいに頼り’10年から月1回、’12年から1〜2ヶ月に1回帰省。

好きなこと:読むこと・書くこと・草花の写真を撮ること等々。

*記事に付けた花の写真は私が撮影したものです。

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